黒木vs花形 9.29女子IBFアトム級王座決定戦
2018年8月8日 1時11分
2018年8月7日 16時27分
アマチュアの全国高校総体(インターハイ)ボクシング競技は7日、岐阜県岐阜市のOKBぎふ清流アリーナで決勝が行われ、ウェルター級は宇佐美正パトリック(大阪・興国)が2連覇を達成した。
世界ユース選手権優勝の堤駿人(東洋大)の弟で、兄と入れ替わりに千葉・習志野高に入学した堤麗斗は1年生ながらライト級で優勝を飾った。同じくピン級の荒竹一真(鹿児島・鹿屋工)、フライ級の梶原嵐(広島・崇徳)も1年生王者となった。
学校対抗戦は、優勝者1人、準優勝者2人を出した栃木の作新学院が20年ぶり8度目の栄冠に輝いた。各階級の結果は以下の通り(左側が勝者)。
◇ピン級
荒竹一真(鹿児島・鹿屋工)判定 平野拓真(大阪・浪速)
◇L・フライ級
堀川龍(栃木・作新学院)判定 藤田時輝(神奈川・武相)
◇フライ級
梶原嵐(広島・崇徳)判定 福来龍神(岩手・江南義塾盛岡)
◇バンタム級
吉田黎斗(群馬・伊勢崎工)判定 根本元太(栃木・作新学院)
◇ライト級
堤麗斗(千葉・習志野)判定 石井渡士也(埼玉・花咲徳栄)
◇L・ウェルター級
由良謙神(兵庫・芦屋学園)判定 森本浩(栃木・作新学院)
◇ウェルター級
宇佐美正パトリック(大阪・興国)不戦勝 黒田丈二朗(広島・崇徳)
◇ミドル級
須永大護(東京・駿台学園) 判定 野上昴生(長崎・鹿町工)
2025年1月16日 18時24分
2025年1月16日 15時13分
2025年1月16日 11時38分
2025年1月15日 13時17分
2025年1月15日 0時50分
2025年1月14日 9時26分