井岡一翔が会見で決意表明 復帰戦まであと2日
2018年9月7日 10時23分
2018年9月6日 21時50分
大阪市住吉区の六島ジムは6日、アマの関西学生ボクシングリーグで活躍した大阪商大4年主将の桑畑凜生(くわばた・りお=22)のプロ入りを発表した。枝川孝会長によると、今月17日、井岡弘樹ジムで行われるB級プロテストに合格すれば、29日に中国・昆明市でデビューするプランを進めているという。
桑畑は大阪府出身で堺市立金岡北中1年の時から六島ジムに通い、U-15大会に出場。浪速高校に進み主将を務めた。大阪商大ではポイントゲッターで活躍、4年生の今年は主将を任され、バンタム級で出場したリーグ戦は3勝0敗。右のボクサーファイターでアマ戦績は25勝4KO11敗。
父良二さん(45)も風間ジムに所属したプロボクサーだった桑畑は「高校生の時からプロを目指していた。六島ジム先輩の名城信男さん、大阪商大の3年先輩の京口紘人さんに続いて世界王者を目指します」と目標を語った。
六島ジムはジャンボ織田信長書店ペタジーニや最暴愚畷谷など風変わりなリングネームの選手で知られる。最近は本名の選手が主流だが、中学生から「六島色」に染まっている桑畑は「インパクトのある名前でリングに上がりたい」とリングネームを公募する。
枝川会長は「名前がリオだからカーニバルやジャネイロをつけたらどうかな」と話すが、「いろいろ考えてもらった方がファンが増える」と公募に大賛成だ。応募は下記のメールアドレスまで。
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