WBC・SB級暫定王座戦 亀田和&メディナ検診結果
2018年11月7日 16時52分
2018年11月7日 16時14分
WBC世界L・フライ級王者の拳四朗(BMB)は12月30日、大田区総合体育館のセミで同級8位サウス・フアレス(メキシコ)と5度目の防衛戦を行う。
いつなんどきでも試合を行う拳四朗の面目躍如といったところか。V4戦からの試合期間は2カ月半と短いが、昨年の同じ時期もさらに短い2カ月のスパンで防衛戦をしている拳四朗にまったく問題はなし。「また年末に呼んでもらえてすごくうれしい」と防衛戦を歓迎した。
この日も拳四朗は「(対戦)相手も知らずに(会見に)来た」というようにいつも通り挑戦者にはまったく興味なし。「(フアレスの)ニックネームがベイビーということだけど、ぼくのほうが“ベイビー度”では勝っているというのはある」と余裕を見せた。
挑戦者のフアレスは16年8月、WBCミニマム級王者ワンヘン・ミナヨーティン(タイ)に挑戦して判定負けして以来2度目の世界戦。戦績は24勝13KO8敗2分と負けが多いが、元IBF・L・フライ級王者ミラン・メリンド(比)をはじめ、のちの世界王者4人とフルラウンド戦うなどキャリアが豊富だ。
決して楽な相手とは言えそうにないが、前回の試合でメリンドにTKO勝ちし、3連続KO防衛を決めた拳四朗は自信満々。「後半にかけて相手を苦しめて、倒せればという感じ」と4連続KO勝利を宣言。将来の統一戦も大いに意識していた。
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