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現役最年長の41歳、野中悠樹がミドル級王座に挑戦

2018年12月10日 22時42分

 元日本、OPBF・S・ウェルター級王者の野中悠樹(井岡弘樹)が41歳の誕生日の10日、OPBFミドル級、WBOアジアパシフック同級王者、細川チャーリー忍(34=金子)に来年2月24日、大阪市のエディオンアリーナ大阪第二競技場で挑戦すると発表した。

左から桂トレーナー、野中、井岡会長

 野中は昨年10月、オーストラリアでWBOオリエンタルS・ウェルター級王者、デニス・ホーガン(豪)に判定負け。今年4月には、IBF同級2位決定戦でも井上岳志(ワールドS)に判定で敗れた。

 8月にタイ人選手との再起戦に勝利していたものの、年齢的に現役引退をささやかれていたが一転、階級を上げてチャンピオンロードを歩むことになった。

「バカボンのパパと同い年になりました」と野中は赤塚不二夫の漫画「天才バカボン」のパパが41歳になぞらえて軽口をたたいた後、「井岡弘樹会長、桂伸二トレーナー、後援者のおかげで試合にこぎつけることができました。年齢から疲れやすい、痛むところはあるが、まだボクシングの技術は伸びると思っているし、このタイトルマッチが終着駅ではありません」とあくまでも世界を目指す固い意志を示した。

 対戦相手の細川は父がナイジェリア人で母が日本人。今年9月に秋山泰幸(ワタナベ)にTKO勝ちして2冠王者に就き、これが初防衛戦となる。

 野中は「ミドル級は減量苦がないし、筋力がパワーアップできる。細川選手はフィジカル面が強く、手足が長く、身体能力が高い。でも、好きで続けているボクシングだし、現役最年長として、これからの3カ月は対策をしっかり練っていきます」と決意を語った。“中年の星”野中の新たな挑戦から目が離せない。

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