年末世界戦の拳四朗と京口紘人が公開スパー
2019年の世界チャンピオン対決誓う
2018年12月13日 21時24分
2018年12月13日 11時52分
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBAチャンピオンの井上尚弥(大橋)と対戦するIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が12日、チームとキューバへ旅立った。同地でロドリゲスは約2ヵ月半、トレーニングキャンプを行う予定。
ロドリゲス(19勝12KO無敗)はWBSS初戦で絶対有利を予想されながらジェーソン・モロニー(豪)に2-1判定の辛勝。井上との2団体統一戦に駒を進めた。
アマチュア時代、ジュニアオリンピック優勝、五輪連覇のロベイシー・ラミレス(キューバ)に勝った星もあるロドリゲスはキューバスタイルに傾倒。新トレーナーを迎え、陸上トラックでの特訓を含め、「予定では77日。化学変化を起こしてサプライズを引き出す」と意気込む。
ロドリゲス「信じられないほどモチベーションアップ」
WBSSは財政問題が一部で報道されたが、井上が撃破に燃えるロドリゲスは「今回プロで初めて予想不利の試合。それが信じられないほどモチベーションアップにつながる。私の目標と集中力がプエルトリコに輝きをもたらす」と熱い決意を語る。
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