2020年8月3日月曜日

8月の海外試合チェック 有力選手が続々と登場 
フランプトン、ホーン、リナレス、ラミレス…

 世界各地で無観客ながらボクシング興行が再開され、8月1日にはイギリスの最大手、マッチルームボクシングがエディ・ハーン・プロモーターの自宅兼本社の広大な庭を使って無観客イベント「ファイトキャンプ」シリーズをスタートさせる。8月の主な興行(判明分)をチェックしてみよう。

 前半は1日、タイのS・フライ級注目選手、前WBC王者シーサケット・ソールンビサイのパフォーマンスが登場。WBC王者エストラーダとの再戦、WBAスーパー王者ロマゴンとの第3戦が期待されるだけに、そのパフォーマンスに注目が集まる。

8月1日(タイ)
S・バンタム級10回戦
シーサケット・ソールンビサイ(タイ=前WBC・S・フライ級王者)
vs.
アムナット・ルエンロエン(タイ=元IBFフライ級王者)

8月1日(英ブレントウッド)
IBFインターナショナルS・ウェルター級タイトル戦
王者サム・エッジントン(英=IBF5位)
vs.
挑戦者テッド・チーズマン(英)

8月1日(米アンキャッツビル)
WBO・S・バンタム級王座決定戦
アンジェロ・レオ(米=WBO2位)
vs.
トレメイン・ウィリアムス(米=WBO5位)

8月7日(英ブレントウッド=ファイトキャンプ2)
WBC女子S・フェザー級タイトル戦
王者テリ・ハーパー(英)
vs.
挑戦者ナターシャ・ジョナス(英)

8月8日(米ロサンゼルス)
WBAウェルター級暫定王座決定戦
ジャマル・ジェームス(米)
vs.
トーマス・ドゥローメ(プエルトリコ)

WBA・S・ミドル級暫定王座決定戦
デビッド・モレル(キューバ)
vs.
レノックス・アレン(ガイアナ)

左からフランプトン、リナレス、ラミレス、ホーン

 後半は15日に、WBO・S・フェザー級王者ジャメル・ヘリング(米)の対戦が注目される元2階級制覇王者カール・フランプトン(英)が登場。アメリカではWBC・S・ミドル級王者ベナビデスが防衛戦を行う。22日にはヘビー級対決、ホワイトvs.ポベトキンがセットされ、26日には元ミドル級2冠王者マルティネスが6年ぶりに復帰する。

 26日のオーストラリアで〝パッキャオを破った男〟ホーンと〝サラブレッド〟チューによる注目対決が実現。28日には我らのリナレスが登場し、29日には延期が繰り返されたラミレスとポストルによるS・ライト級世界戦が行われる。

8月15日(英ロンドン)
S・フェザー級10回戦
カール・フランプトン(英=元2階級制覇王者)
vs.
バーラム・バルダンヤン(アルメニア)

フェザー級10回戦
マイケル・コンラン(アイルランド=WBO1位)
vs.
ソフィアン・タクーチ(フランス)

8月15日(米アンンキャッツビル)
WBC・S・ミドル級タイトル戦
王者デビッド・ベナビデス(米)
vs.
挑戦者ロアメル・アングロ(コロンビア)

WBAライト級暫定王座決定戦
ローランド・ロメロ(米)
vs.
ジャクソン・マリネス(ドミニカ共和国)

8月15日(米タルサ)
女子4団体ウェルター級タイトル戦
王者セシリア・ブレークフス(ノルウェー)
vs.
挑戦者セシリア・マクカスキル(米)

8月22日(英ブレントウッド)
WBCヘビー級暫定王座戦
王者ディリアン・ホワイト(英)
vs.
挑戦者アレクサンデル・ポベトキン(ロシア=元WBA正規王者)

8月22日(米ラスベガス)
L・ヘビー級12回戦
エレイデル・アルバレス(コロンビア=元WBO王者)
vs.
ジョー・スミス(米)

女子4団体ライト級タイトル戦
王者ケイティ・テイラー(アイルランド)
vs.
挑戦者デルフィン・パ-スーン(ベルギー)

8月22日(スペイン)
ミドル級10回戦
セルヒオ・マルティネス(亜=元WBCミドル級王者)
vs.
ホセ・ファンディノ(スペイン)

8月26日(豪クイーンズランド)
S・ウェルター級10回戦
ジェフ・ホーン(豪=元WBOウェルター級王者)
vs.
ティム・チュー(豪=元S・ライト級3団体統一王者コンスタンチン・チューの息子)

8月28日(米インディオ)
ライト級12回戦
ホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ、元3階級制覇王者)
vs.
ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国=元WBA・S・フェザー級王者)

8月29日(米ラスベガス)
WBO・S・ライト級タイトルマッチ
王者ホセ・カルロス・ラミレス(米)
vs.
挑戦者ビクトル・ポストル(ウクライナ=元WBC同級王者)


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