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リコナ最終回逆転KO負け クリエルが劇的戴冠

2019年2月18日 9時57分

 レオ・サンタクルスの防衛戦、岩佐亮佑が負傷判定勝ちしたIBF・S・バンタム級挑戦者決定戦が行われた16日(日本時間17日)ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで挙行されたIBFミニマム級タイトルマッチはドラマチックな幕切れ─。

 初防衛戦に臨んだ王者カルロス・リコナ(メキシコ=米)が挑戦者9位ディーンジャイ・クリエル(南アフリカ)に最終12回2分16秒KO負け。昨年12月、決定戦で獲得した王座を2ヵ月半で失った。

クリエル(右)がIBFミニマム級新王者に

 タイトル獲得戦同様、ロバート・ガルシア・トレーナーに指導されるリコナが地元の声援を受けて断続的にヒットを奪い、世界初挑戦のクリエルからリードを奪う。一方、ラスベガスのベテランコーチ、ケニー・アダムスがコーナーに陣取ったクリエルは食い下がるが攻略の突破口が見つからない。

 そのままリコナがポイントアウトすると思われた最終回、南ア人の強打でリコナは尻餅をつく。王者も消耗が激しかったようでダメージが残る。挑戦者の追撃で倒れたリコナは辛うじて続行が許されたが、畳みかけられて3度目のダウン。レフェリーはためらわず試合を止めた。クリエルは15勝6KO1敗。初黒星のリコナは14勝2KO1敗。

 リング上で仰向けに倒れたリコナは意識を失い、会場からタンカで退場。容体が心配されている。Photo/SUMIO YAMADA

■ミニマム級世界王者

WBA ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ=V6)

WBC ワンヘン・ミナヨーティン(タイ=V10)

IBF ディーンジャイ・クリエル(南ア)

WBO ビック・サルダール(比)

※ワンヘンは福原辰弥(本田フィットネス)と防衛戦を予定

※サルダールは2月26日、後楽園ホールで谷口将隆(ワタナベ)と防衛戦

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