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八重樫東が“世界前哨戦” 4.8フェニックスバトル

2019年2月19日 15時13分

 元3階級制覇王者の八重樫東(大橋)が4月8日、後楽園ホール「フェニックスバトル67」でノンタイトル10回戦を行うことになった。対戦相手はまだ決まっていない。

間もなく36歳の八重樫、今年は勝負の年だ

 35歳の八重樫はこれまでにWBAミニマム級、WBCフライ級、IBF・L・フライ級王座を獲得。17年5月にIBF王座から陥落後、S・フライ級に転向して日本男子選手初の4階級制覇にターゲットを定めた。

 現在の世界ランキングはWBO・S・フライ級11位、L・フライ級でWBA7位、IBF5位にランクされている。陣営は交渉さえまとまれば世界挑戦させる意向で、4月の試合は“世界前哨戦”という位置づけだ。

 前座では日本ユースS・ライト級王者(日本7位)の平岡アンディ(大橋)がOPBF同級1位アリチャリヤ・ウィロジャナスノボル(タイ)と無敗対決。元日本S・フェザー級王者の岡田誠一(大橋)が中川兼玄(三迫)と対戦する。

 ほかに昨年世界挑戦をした松本亮、デビューから3連勝のホープ桑原拓、元アマ全日本王者の中澤翔ら大橋ジム勢が出場する。

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