はじめの一歩30周年記念フェザー級T開催
森川ジョージ会長「KOの多い大会に」
2019年4月26日 17時42分
2019年4月26日 16時46分
WBO女子世界ミニマム級王座決定10回戦(27日・エディオンアリーナ大阪第2競技場)の調印式、前日計量が26日、同競技場で行われ、プロ4戦目で世界に挑むWBO女子アジアパシフイック・ミニマム級王者、佐伯霞(23=真正)がリミット47.6キロを900グラム下回る46.7キロ、対戦者のエリザベス・ロペス(26=メキシコ)は47.4キロで、ともに1回目でパスした。
佐伯は「調子はすごくいいです。世界王者は自分の夢で、このチャンスにしっかり勝ちたい。だれが見ても勝ちだという試合をする、できればKOしたい」と抱負を語った。
12年の全日本女子選手権優勝などアマエリートで活躍。昨年、近大を3年で中退してプロ入り、5月のデビュー戦から11カ月で世界に挑む。「背が低い相手なので、自分の距離を保って試合を進めたい」と平成最後の世界戦に臨む抱負を語った。
ロペスは10歳を頭に3人の男の子がいるママさんボクサー。145センチと上背は佐伯を9センチ下回るが、がっしりした体つきで接近しての連打が武器のようだ。
「佐伯選手のビデオは見ていない。どんな相手でも大丈夫。子どもたちにいい知らせを届けたい」と闘志にあふれていた。佐伯は3勝2KO、ロペスは6勝1KO1敗4分。
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