井岡一翔の米国合宿終盤「進歩を感じている」
2019年6月6日 9時41分
2019年6月5日 15時30分
前ミドル級3冠王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンに登場、王座陥落以来となる試合に臨む。
昨年9月サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)との再戦に惜敗。プロ40戦目にして初黒星を喫した37歳の元帝王が心機一転、リングに戻ってくる。
ゴロフキンは今回の試合前にストリーミング配信サービスのDAZNと大型契約を結び、今回がDAZNデビュー戦。さらに長年コンビを組み、快進撃の立役者とも言えるチーフ・トレーナー、アベル・サンチェス氏と袂を分かち、新たにジョナサン・バンクス・トレーナーのもとで再出発する。
ファイトニュースによると、ゴロフキンは「アベル学校は好きだったが、私は新しいコーチが必要だった。バンクスはアベルとはまったく違う。彼から多くを学んでいる」とコメント。元ヘビー級トップ選手で、ウラジミール・クリチコとコンビを組んでいたバンクス・トレーナーを高く評価した。
今回の相手スティーブ・ロール(カナダ)は無敗ならが無名の選手。ゴロフキンの復活にあたり、期待されるのは当然ながら過去1敗1分のカネロとの第3戦だ。
同じくDAZNと大型契約を結んだカネロ陣営はゴロフキン戦に前向きでないとも言われている。ゴロフキンは「(先月のカネロvsジェイコブスは)いい試合だったがドラマはなかった。あれは本当のファイトじゃない」とカネロを挑発している。
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