2019年6月6日木曜日

ラミレスvsフッカー S・ライト級統一戦締結
勝者が4冠統一戦プラン

 無敗のS・ライト級チャンピオン同士、WBC王者ホセ・ラミレス(米)とWBO王者モーリス・フッカー(米)の統一戦が5日(日本時間6日)発表された。試合は7月27日、米テキサス州アーリントンのカレッジ・パーク・センターで行われる。ストリーミング配信サービスのDAZNが全米に中継する。

WBC王者ラミレス

 ロンドン五輪米国代表選手からプロ転向したラミレス(26)はトップランク&ESPN傘下でキャリアを進める。今回、フッカーの共同プロモーター、マッチルーム・ボクシングのエディ・ハーン氏と交渉が成立。フッカーの地元(ダラス)へ乗り込んでの試合となる。

「この試合を本当に望んでいた。この試合に勝って上のレベルに進みたい。私は140ポンド(S・ライト級)で声明を発信続ける」とコメント。この統一戦が3度目の防衛戦となる。

WBO王者フッカー

 対するフッカー(29)は昨年、敵地イギリスで戴冠。ラミレス同様、今回がV3戦となる。「140ポンドのベストであることを世界に証明したい。私の夢はこの階級の統一チャンピオンに就くこと。ラミレスとの試合はその大きなステップになる。私は人の夢を潰すのが得意。ラミレスは次の犠牲者だ」と発言。

 マッチルーム社といっしょにロック・ネイション・スポーツにプロモートされるフッカーは現在カリフォルニア州サンディエゴで調整を行っている。

 今週金曜日7日、アーリントンでプレゼンが開催される予定。勝者がワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝、レジス・プログレイス(米=WBA王者)vsジョシュ・テイラー(英=IBF王者)の勝者と4冠統一戦が組まれるレールが敷かれている。Photos/SUMIO YAMADA