リナレスがアブリル対策に自信
2013年10月2日 19時51分
2013年10月2日 18時47分
WBC世界バンタム級王者の山中慎介(帝拳)が2日、11月10日に両国国技館で行われる5度目の防衛戦に向け、都内のジムでスパーリングをスタートさせた。
挑戦者の同級5位アルベルト・ゲバラ(メキシコ)を返り討ちにすべく、山中には2人のフィリピン人パートナーが用意された。スパー初日は東洋太平洋S・フライ級8位のレイ・ペレス、前WBOアジアパシフィック王者のフレディレクス・ロドリゲスと4ラウンドのスパーリングを行った。
2011年にクリスチャン・エスキベル(メキシコ)との王座決定戦でタイトルを奪って以降、サウスポーとの対戦が4試合続いたため、右構えとのスパーは実に2年ぶり。「パンチをもらわないのがテーマ。メキシカンの右は独特のリズムがあるのでそこを気を付けたい」と山中が言うように、今回はオーソドックスに慣れることが最初のハードルとなる。この日のスパーは「初日なので期待しないでください(笑)」と予告していた通り、時折パンチをもらう場面もあったが、試合までにきっちり上げていく予定だ。
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