東京五輪成功を! 具志堅、内山氏ら参加し決起集会
2019年6月28日 9時43分
2019年6月27日 17時28分
WBO世界S・ウェルター級9位の井上岳志(ワールドS)が8月3日後楽園ホールでWBOアジアパシフィック同級王座決定戦に臨むことになった。これは今年1月米国ヒューストンの世界初挑戦に失敗してからの大事な再起戦でもある。
井上の相手はタイのコムサン・ポンセーン。かつてパトムサック・パトンポートンのリングネームで来日し、近藤明広(一力)や細川貴之(六島)と対戦経験のある元IBFランカーだ。38勝24KO10敗1分の35歳。
井上は世界挑戦でWBO王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)に挑み12回判定負け。ポイントは大差だったが、前評判を覆す奮闘を演じた。目標の世界へ手ごたえをつかみ、ストレートを磨いてこれまでフック主体だった攻撃のバリエーションを増やすなど、再起に備えて精力的にトレーニングを続けている。
なお当日のメインは日本ミドル級王者竹迫司登(ワールドS)と挑戦者加藤収二(中野サイトウ)のダイレクトリマッチ。加藤とドローでデビュー以来の連続KO勝利がストップした竹迫だが、完全決着に燃えている。
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