4度目で王座奪取のストロング小林 八尾市を表敬訪問
2019年7月11日 21時44分
2019年7月11日 15時34分
あすエディオンアリーナ大阪のセミに、WBC世界L・フライ級チャンピオンの拳四朗(BMB)が登場。前日計量は拳四朗が48.8キロ、挑戦者1位のジョナサン・タコニン(比)がリミットの48.9キロで合格し、あすの試合に進んだ。
京都出身、関西大卒の拳四朗は7度目の世界タイトルマッチで初めて大阪、凱旋防衛戦だ。毎回話題になっている計量後の食事は、今回は大阪府堺市の「生ホルモン処 おさむちゃん。」から差し入れられた7万円相当の高級焼肉弁当だった。
「うまい!」を連発しながらサーロインやローストビーフをほおばる拳四朗は「減量をがんばってよかった!」と涙を流さんばかりの喜びよう。計量直後にこれだけに肉を食べられる胃腸の強さこそは、拳四朗の強さの源かもしれない。
試合の抱負を問われると「よけて、あてて、あてて、攻防をどんどん増やして、相手のメンタルを削って倒します。8ラウンドくらいがベストですかね」と堂々のKO宣言。全国生放送で思い切り存在感をアピールするつもりだ。
また、デビューから9連続KO勝ちをマークしているOPBFフェザー級王者の清水聡(大橋)が階級を一つ上げ、WBOアジアパシフィックS・フェザー級王者ジョー・ノイナイ(比)にチャレンジする。
フェザー級とS・フェザー級で世界挑戦を狙う清水は「世界挑戦に向けて勝つのはマスト。チャンスがあれば打ち込みます」とダイヤモンドレフト炸裂を宣言。清水が銅メダル、続いて村田が金メダルを獲得したロンドン五輪と同じように、しっかり勝って村田につなげるつもりだ。
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