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辰吉寿以輝、桑原拓らが日本王座挑戦圏内に

最新日本ランキングは新鋭躍進 
辰吉寿以輝、桑原拓らが日本王座挑戦圏内に

2020年1月14日 0時17分

 JBC(日本ボクシングコミッション)は14日、最新の12月度日本ランキングを発表した。チャンピオンクラスの動きでは、ミニマム級が田中教仁(三迫)の返上で空位、S・フライ級中川健太(三迫)とS・フェザー級坂晃典(仲里)が新王者、フェザー級佐川遼(三迫)が初防衛に成功した。またヘビー級に新王者上田龍(石神井S)が誕生した。

桑原拓(左)と辰吉寿以輝

 新たにランキング入りしたのはミニマム級12位仲島辰郎(平仲BS)、フライ級10位桑原拓(大橋)、S・フライ級12位福永亮次(角海老宝石)、バンタム級11位石井渡士也(REBOOT.IBA)、S・バンタム級5位水谷直人(KG大和)、同級7位辰吉寿以輝(大阪帝拳)、同級12位下町俊貴(グリーンツダ)、フェザー級10位大里登(大鵬)、ウェルター級10位安達陸虎(井岡弘樹)の面々。

 所属ジムの休会等に見舞われたランキング選手では、S・フェザー級1位の渡邉卓也が青木ジムからReason大貴ジム所属に。また同級7位三瓶数馬は協栄ジムから花形ジムに移っている。ウェルター級の垂水稔朗は引退。

 ほか、今月は新人王戦優勝者が実施各階級の下位(13位以下、日本タイトル挑戦資格なし)に入っている。

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