2020年3月31日火曜日

S・ミドル級王者サンダースお粗末 
SNSに“DV推奨投稿”でライセンス停止処分

 BBBofC(英国ボクシング管理委員会)は30日、WBO世界S・ミドル級王者ビリー・ジョー・サンダース(英=写真)のボクサーライセンスを停止処分にすると発表した。今後、事情聴取をへて停止期間が決まる模様。

 サンダースは先週末、新型コロナウイルスの影響で自宅にいる夫たちに向けて、口うるさい妻にパンチを浴びせて黙らせる方法をSNSに投稿。バッグを使ってパンチの打ち方も実演したようで、ドメスティック・バイオレンス(DV)を推奨する投稿として、多くの批判の声が上がった。

 その後、サンダースは慌てて謝罪したものの時すでに遅し。サンダースは2018年にも不適切な映像を投稿してBBBofCから10万ポンド(約1400万円)の罰金を科せられた前科もあり、早期のライセンス停止処分となった。

 サンダースはパウンド・フォー・パウンド・キングのサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)の対戦相手候補に上がっている。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響でスケジュールは定まっておらず、自らの失態も加わって事態はさらに悪化した。


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