女子複数階級王者シールズ 1ラウンド3分要望
「3分あれば相手をギブアップさせられる」
2020年6月5日 19時12分
2020年6月5日 17時28分
DANGANは5日、延期となっている『はじめの一歩30周年記念フェザー級トーナメント』決勝を8月22日、後楽園ホールで開催すると発表した。決勝のカードは日本同級4位の渡部大介(ワタナベ)vs.草野慎悟(三迫)。優勝者は賞金100万円に加え、漫画『はじめの一歩』に登場する権利を得る。
人気ボクシング漫画『はじめの一歩』とDANGANがコラボしたトーナメントは昨年11月にスタートし、日本、韓国、中国、フィリピンから7選手が参加。渡部と草野が決勝に残ったものの、5月17日にセットされた決勝は新型コロナウイルスの影響により延期となっていた。
新たな日程が決まった2人はオンライン記者会見で決意を表明。草野は渡部の実力を認めながらも「倒されても倒し返して、決してあきらめない、はじめの一歩のような試合をして感動してもらえたらうれしい」とコメント。渡部は「はじめの一歩トーナメントらしくKOで勝ちたい」と必勝を誓った。
試合は無観客試合か、状況が好転した場合は人数を絞って観客を入れる予定。試合の模様はボクシング動画配信「BOXINGRAISE」で有料ライブ配信される。
また、DANGANは大会開催にあたりクラウドファンディングを始めたことも発表した。リターンは金額により異なるが、『はじめの一歩』作者の森川ジョージ氏の副音声つきライブ配信視聴権、鷹村守4コマTシャツなど9種類。
最高額120万円の寄付に対しては、プロトレーナーのパーソナルトレーニングを1ヵ月半受け、決勝のリングで日本または東洋太平洋王者スパーリングができるドリームスパーリング権がリターンされる。集めたお金は運営費や選手のファイトマネーにあてられる。詳しくはホームページから。http://ur2.link/wS8j
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