いよいよ東京でもボクシング興行が再開!
7.16タイトル戦展望1 復活かける王者、清水聡
2020年7月13日 11時30分
2020年7月13日 10時46分
王座返上、階級アップを表明したWBO・S・バンタム級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ=写真右)とWBOフェザー級王者シャクール・スティーブンソン(米=同左)が1階級上のクラスでそれぞれ1位にランクされる見通しとなった。WBOが公式ホームページ上で伝えている。
WBOのフランシスコ・バルカルセル会長は両選手について「(新たな階級で)1位にランクされるだろう」と明言。今後、ランキング委員会で正式に決まる見込みだ。
フェザー級は、スティーブンソンのベルト返上により王座が空位となるため、ナバレッテがダイレクトに王座決定戦に進める可能性が出てきた。現在のランキングは1位マイケル・コンラン(アイルランド)、2位ルーベン・ビラ(米)、3位ライアン・ウォルシュ(米)、4位ジェシー・マグダレノ(米)。ナバレッテvs.マグダレノが有力との報道がある。
S・フェザー級は、王者ジャメル・ヘリング(米)が14日、11位ジョナサン・オケンド(プエルトリコ)とV2戦を予定。トップランクのボブ・アラム氏は、ヘリングがこの試合に勝利した場合、当初6月に決まっていたヘリングと元2階級制覇王者カール・フランプトン(英)の試合を11月に開催したい意向を示している。
フェザー級王座を1度の防衛せずに返上のスティーブンソンに出番があるとしても、もう少し先になるかもしれない。
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