はじめの一歩トーナメントあす決勝
優勝候補の渡部大介「一歩に実名で出て有名になる」
2020年8月21日 15時28分
2020年8月21日 11時21分
かつてS・ウェルター級とミドル級で世界王者に君臨し、2010年に全米ボクシング記者協会の年間最優秀選手に選ばれたセルヒオ・マルティネス(アルゼンチン)があす21日(日本時間22日)、スペインのトレラベガで6年ぶりに復帰戦に挑む。
試合は10回戦。45歳の“マラビージャ”マルティネス(51勝28KO3敗2分)は2014年6月、WBCミドル級王者ミゲール・コットに敗れて以来、6年ぶりのリング。イベントはマルティネスが代表を務めるマラビージャボックス・プロモーション主催。
マルティネスは復帰にあたりWBA同級王者、村田諒太(帝拳)をターゲットに掲げる発言もしているが、はたして6年ぶりのリングでどんなパフォーマンスを見せることができるか。対戦相手の36歳、ホセ・ミゲール・ファンディノ(スペイン)は15勝8KO6敗。
同じイベントには地元の無敗選手、WBC・S・ウェルター級2位のセルヒオ・ガルシア(31勝17KO)が登場するほか、2014年に日本で長谷川穂積に勝利した34歳のベテラン、元IBF・S・バンタム級王者キコ・マルティネス(スペイン)らも出場する。
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