日本プロボクシング協会 2021年カレンダー発売
特製マスクも作製 売り上げはコロナ対策費に
2020年10月25日 17時49分
2020年10月25日 17時29分
24日(日本時間25日)米コネチカット州アンキャスビルのモヒガンサン・アリーナで行われたIBFウェルター級暫定決定戦は、マジョリティードローに終わった。ランキング3位セルゲイ・リピネッツ(ロシア)と同5位位カスティオ・クレイトン(カナダ)の一戦はは12回フルラウンドの戦いとなり、ジャッジ一人が115-113でクレイトンを支持したが、他の2者は114-114だった。
前半からボディー打ちで仕掛けるリピネッツに対しクレイトンはジャブで対抗。最後の3ラウンド、3ジャッジともクレイトンにポイントを与えたようにカナダ人が追い込んだが、あと一歩及ばず、暫定王座は空位となった。
IBFウェルター級はWBCとの統一王者エロール・スペンスJr(米)が君臨。12月5日、元WBC王者ダニー・ガルシア(米)と対戦する。
同じリングのWBA・S・フェザー級挑戦者決定戦は、7位ハビエル・マルティネス(米)が4位クラウディオ・マレーロ(ドミニカ共和国)に12回3-0判定勝ち。8回に2度ダウンを奪ったマレーロだが、スコアカードは115-111、114-112×2でマルティネスの手が上がった。マルティネスはWBA正規王者レネ・アルバラード(ニカラグア)の挑戦者に名乗りを上げた。 Photos from Amanda Westcott/SHOWTIME
2025年2月6日 16時47分
2025年2月6日 9時50分
2025年2月5日 10時50分
2025年2月4日 11時23分
2025年2月3日 19時02分
2025年2月3日 15時13分