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トリプル世界戦観戦中にとんだ災難

WBCスライマン会長の自宅に強盗 
トリプル世界戦観戦中にとんだ災難

2020年10月27日 15時25分

 メキシコシティにあるマウリシオ・スライマンWBC会長の自宅に先週末、複数の泥棒が侵入。詳細は報道されていないが、家財などが被害に遭った。強盗が入った時、スライマン氏と家族は外出していて、生命の危険やケガはなかった。ボクシングシーン・ドットコムが伝えた。

 被害があったのは金曜日23日の夜だとみられる。この時スライマン氏はTVアステカのスタジオで行われたトリプル世界戦の立会人を務めていた。犯人グループは捕まっておらず、盗難の被害額なども発表されていない。

 先週のトリプル世界戦は、WBCフライ級王者フリオ・セサール・マルティネスの試合が早く決着したため、次のローマン・ゴンサレスvs.イスラエル・ゴンサレスのWBA・S・フライ級タイトルマッチが始まる前に、4階級制覇王者マイキー・ガルシアとWBOフェザー級王者エマヌエル・ナバレッテがリング上でインタビューを受けた。ストリーミング配信DAZNの中継されたが、このころ事件は発生していたようだ。Photo/WBC

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