28日(日本時間29日)の英国ヘビー級対決でジョー・ジョイスに敗れ、プロ初黒星を喫した世界王者候補のダニエル・デュボア(写真)が眼窩底骨折したことが判明した。イギリスのデイリー・スターなどが伝えた。

WBO2位にランクされるデュボアは同じく無敗のリオデジャネイロ五輪銀メダリスト、ジョイスの左を浴びて左目を負傷。最後は10回、ジョイスのジャブが決まると、左目を押さえて自らヒザをつき10カウントが数えられた。
診断の結果は眼窩底骨折と左目周辺の神経損傷とのこと。手術をするかどうかは週明けに精密検査を受けて判断することになる。
プロモーターのフランク・ウォーレン氏は「デュボアはまだ23歳、必ずカムバックする」と宣言。ヘビー級プロスペクトの中でもとりわけ期待の大きかったデュボアがこれで終わりということはもちろんないが、復帰するまでには少し時間がかかりそうだ。


