寺地拳四朗 コシノジュンコ制作のガウンでV8戦
2021年4月16日 14時46分
2021年4月16日 11時53分
プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)とケーブルテレビ局ショータイムが発表した5月から9月にかけてのラインアップはバンタム級、S・バンタム級以外にも興味深いカードが目白押しとなった。
WBAでS・フェザー級とライト級のタイトルを持つジェルボンテ・デービス(米=24勝23KO)は6月26日、S・ライト級に進出してWBA“レギュラー”王者マリオ・バリオス(米=26勝17KO)に挑戦することになった。小柄なデービスが体格で上回るバリオスをどう攻略するのか注目される。
S・ライト級はWBAスーパーとIBF王座をジョシュ・テイラー(英)が、WBCとWBOをホセ・ラミレス(米)が保持。両者は5月22日、ラスベガスで4団体統一戦を行うことが決まっている。
S・ウェルター級3冠王者のジャーメル・チャーロ(米)は7月17日、WBO王者ブライアン・カスターニョ(アルゼンチン)との4団体統一戦が決定した。
WBC王者だったチャーロ弟(30=34勝18KO1敗)は昨年9月、ジェイソン・ロサリオ(ドミニカ共和国)を下してWBAスーパーとIBF王座を吸収。カスターニョ(31=17勝12KO1敗)は今年2月、パトリック・テシェイラ(ブラジル)から王座を奪い、今回が初防衛戦となる。
チャーロ兄のジャモール(31勝22KO)は6月19日、フアン・モンティエル(メキシコ=22勝22KO4敗2分)とWBCミドル級王座の5度目の防衛戦を行う。
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