柳光会長の処分に協会が抗議 JBCは処分を白紙に
2021年4月19日 16時17分
2021年4月19日 10時11分
ライト級統一王者テオフィモ・ロペス(米=写真)とIBF指名挑戦者のジョージ・カンボソスJr(オーストラリア)の防衛戦が6月5日にセットされた。主催のトリラーが発表している。場所はアナウンスされていないが、米メディアはフロリダ州マイアミが有力だと伝えている。
ロペス(23ー=16勝12KO)は昨年10月、3冠王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に勝利して世界に衝撃を与えた。その後、右足を手術してブランクを作り、6月の試合が1年8ヶ月ぶりのリングとなる。
無敗挑戦者のカンボソス(27=19勝10KO)は昨年10月、リー・セルビー(英)との挑戦者決定戦に勝利して今回の試合に進出した。試合はWBAスーパー、IBF、WBOの3本のベルトがかけられる模様だ。
この試合は入札の結果、既存の大手プロモーターではなく、米ネット企業のトリラーが落札。トリラーは人気ユーチューバー、ジェイク・ポールの試合や元統一ヘビー級王者マイク・タイソン氏のエキシビションなど、新しいスタイルのイベントで新規顧客の獲得に取り組んでいる。
今回も元統一ヘビー級王者イベンダー・ホリフィールド氏と、同氏の宿敵であるマイク・タイソン氏が最後に戦ったケビン・マクブライド氏のエキシビションマッチをイベントに組み込んでいる。Photo by SUMIO YAMADA
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