ラミレスvs.テイラー S・ライト級4冠統一戦あすゴング 下馬評はテイラー優位
2021年5月22日 10時56分
2021年5月22日 10時47分
元3階級制覇王者のホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)が21日夜、アメリカでの世界タイトルマッチに向けて渡米した。リナレスは29日(日本時間30日)、米ラスベガスのマンダレイベイ・リゾート&カジノでWBCライト級王者デビン・ヘイニー(米)に挑戦する。
弟のカルロス・トレーナーと渡米したリナレスは、空港から所属ジムを通じて「またラスベガスのリングに上がって戦えることが出来てとても嬉しいです。ラスベガスで最高のトレーニングをこなして世界タイトルを獲得するつもりです」と必勝を宣言した。
35歳のリナレス(47勝29KO5敗)は2018年5月にWBA同級王座から陥落したワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)戦以来、2年ぶり15度目の世界戦。22歳の若き王者、ヘイニー(25勝15KO)にとってキャリア最大の難敵となっている。写真提供=帝拳ジム
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