井上尚弥が練習再開 バンタム級4団体統一へ「年内にドネアとやりたい」
2021年7月13日 21時44分
2021年7月13日 19時47分
元日本ランカーで真闘拳マネジャーだった須田芳黄(リングネームは三船豪=写真)さんが13日、死去した。享年70。長くガンと闘病中だった。
栃木県小山市出身の須田さんは草加有沢ジムのプロ第1号選手。強打のサウスポーとして活躍し、タフな小熊正二からダウンを奪ったこともある(判定負け)。
沼田久美の日本バンタム級タイトルに2度挑んだほか、磯上修一、ワルインゲ中山、ハリケーン照らと対戦した。グアム、メキシコ、ロサンゼルスなど海外を転戦もし、力をつけた。生涯戦績は24勝9KO18敗1分。
引退後、古巣で同じサウスポーの強打者の人気選手飯泉健二などを手掛けた。磯上と対戦した縁もあって真闘拳のマネジャーを最後までつとめた。
プライベートでは、夫人になる女性とメキシコ遠征中に知り合い、猛アタックの末結婚。愛妻家として知られた。
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