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2021年9月19日 日曜日

中日本・西部日本新人王対抗戦 勝者は全日本出場かけ西日本新人王と対決

 19日、愛知県刈谷市の刈谷市産業振興センターあいおいホールにて、今年の中日本新人王と西部日本新人王が激突。勝者は11月に西日本の新人王と、全日本新人王決定戦進出のキップを掛けて対戦する。

【中日本・西部日本新人王対抗戦=すべて4回戦】
◇L・フライ級
鈴木尊虎(トコナメ)[3-0(40-36×3)]登川旭(島袋)
開始から身体を揺すって前に出る鈴木が、登川の左に右を被せて潜り込み、連打をまとめる。2回終了間際には左フックで相手の身体を泳がせた。登川も果敢に打ち合いを挑むが、鈴木の小回り、回転力が上回り、フルマークの判定を得た。

◇S・フライ級
山内翔貴(本田フィットネス)[3-0(39-37×2、40-36)]山崎隼人(名古屋大橋)
泥臭く前に出る山崎に対して、よく動いてヒットしていた山内。最終回も必死に前に出る山崎だが、受けて立つ山内を下げることは出来ず、有効打でも山内が上回った。

◇バンタム級
美濃巧人(とよはし)[TKO3回2分36秒]岡本広志(S&K)
美濃の開始早々の右に岡本の膝が折れる。しかしチャンスに前に出たところ、岡本の右ショートに逆に美濃がグラつく。アマ15戦、本日デビューの岡本はよく動き、近い距離でも上下に打ち分ける。だが3回、美濃が右クロスを強烈ヒットすると失速。最後は美濃が右ストレートからの連打でコーナーへと追うと、レフェリーが割って入った。

◇S・バンタム級
平野岬(三松スポーツ)[2-0(38-38、39-37×2)]阿部史也(タキザワ)
ガードを固めて回るサウスポー阿部だがパンチは出ない。2回も様子見の阿部に対し、平野が右を打ちながら踏み込んでくる。ようやく3回に圧をかけて左を伸ばし、平野をコーナーへ追う場面を作るが、それでも手数は少なく、攻勢をアピールし続けた平野に軍配が上がった。

◇フェザー級
岩下千紘(駿河男児)[TKO1回1分47秒]斉藤愼哉(本田フィットネス)
サウスポーの岩下が左ストレート、そして力強く振る右の上下フックをヒットする。最後も右フックで、斉藤はキャンバスに頭を打つダウンにレフェリーは即試合を止めた。

◇ライト級
有光空大(広島拳闘会)[KO2回3分9秒]山辺蓮(市野)
積極的に前に出ようとする有光だが、山辺のプレッシャーに下がらせられる場面が目立つ。2回終了間際、山辺はボディ連打でロープに詰め、ストップ間近と思われたその瞬間、有光の右一閃。山辺の膝がグニャリと折れるダウン。もがいて立ち上がろうとするが、テンカウントが数え上げられた。

◇ウェルター級
平安山太樹(ナカザト)[TKO4回1分32秒]上村健太(緑)
身長、リーチで上回るサウスポー上村が伸ばす右と左ストレートに阻まれ、展開を変えられずにいた平安山。しかし最終回、平安山いきなりの右オーバーハンドに上村の身体が泳ぐ。
追いかける平安山は、最後も赤コーナー際で右オーバー炸裂。上村は膝から崩れるダウンでストップが宣せられた。

◇ミドル級
早川教文(中日)[TKO4回1分48秒]宮本時代(本田フィットネス)
大きなスイングで迫るデビュー戦の宮本がコーナーへと追うが、早川のカウンターでダウンを喫する。それでも宮本が仕掛ける大振りの打ち合いに巻き込まれた早川は、左右スイングを喰らい、一瞬動きが止まった。2回も宮本の大振り打ち合いに付き合って窮地の早川だが、最後はコーナーに追いねじ伏せた。

 尚、当初行われる予定だったフライ級とS・フェザー級は、関拳斗(関)と花田太一(HEIWA)の棄権により、フライ級は森川祐輝(緑)、S・フェザー級は山名生竜(HKスポーツ)がそれぞれ西日本新人王の決定戦に進出する。関は前日計量終了後の体調不良による当日棄権だった。

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