重岡優大がプロ4戦目でWBO・APミニマム級王座獲得 小浦翼に2-0判定勝ち
2021年11月12日 20時16分
2021年11月12日 15時17分
あす13日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で行われる日本ユース・フェザー級タイトルマッチの前日計量があり、同級王者・亀田京之介(ハラダ)と挑戦者英洸貴(カシミ)の両選手がリミット57.1キロでクリアした。
亀田(7勝6KO2敗1分)は19年の東日本新人王。全日本新人王決定戦では前田稔輝(グリーンツダ)に敗れ、その後大阪のハラダジムに移籍した。今年7月、奈良井翼(RK蒲田)に2回KO勝ちし、日本ユース王座を奪取。今回が初防衛戦となる。日本ランキングはフェザー級15位。
英(8勝3KO2敗3分)は18年のS・バンタム級全日本新人王。ユースタイトルは昨年8月に下町俊貴(グリーンツダ)のS・バンタム級王座に挑んだものの5回TKO負けで獲得ならず。その後東京で福井勝也(帝拳)に判定負けと連敗中だが、オーソドックスの好選手だ。
亀田と英、新鋭同士の興味深いカードだが、ともに少年時代からボクシング経験がある。またあすはセミ8回戦で日本フライ級3位の浅海勝太(ハラダ)も出場する。岩崎圭祐(オール)と対戦。
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