12.14防衛戦のWBOミニマム級王者メンデス 挑戦者の谷口将隆を評価「実力伯仲だ」
2021年12月8日 16時21分
2021年12月8日 10時23分
S・ライト級4団体統一王者のジョシュ・テイラー(英)が来年2月26日、英スコットランドのグラスゴー、SSEハイドロでWBO指名挑戦者ジャック・カテラル(英)と防衛戦を行う。両者が7日、記者会見に出席して意気込みを語った。
テイラーは5月、WBC&WBO王者だったホセ・ラミレス(米)を下してイギリス人として初めて4団体統一に成功。カテラル戦は当初、12月18日にセットされていたが、テイラーの負傷により新たなスケジュールが組まれた。
会見でテイラー(30=18勝13KO)は「ジャックはグッドファイターだ。26戦全勝でここ数年にわたり世界挑戦のチャンスを待っていた」とした上で、「みんな私の次のファイトのことばかりを言うが、それはジャックを過小評価している。ここ最近、相手を軽視するボクサーを何人か見てきたが、みんなうまくいっていない」とコメントした。この試合に勝利してウェルター級進出もささやかれる中、ジョージ・カンボソス(豪)に敗れたライト級統一王者テオフィモ・ロペス(米)らを念頭に置いて気持ちを引き締めた。
カテラル(28=26勝13KO)はWBO指名挑戦権を持ちながら、テイラーとラミレスの4団体統一戦を認め、1試合待って世界戦の舞台に立つ。サウスポー対決を前にカテラルは「ベルトをイングランドに取り戻す。ジョシュは私のような選手を戦ったことがない」と自信満々に語った。
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