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2022年1月21日 金曜日

フェザー級王者ラッセル 2年ぶり登場 無敗強打者マグサヨとV6戦

 22日(日本時間23日)米国ニュージャージー州アトランティックシティのボルガタ・ホテル・カジノ&スパーでゴングが鳴るWBCフェザー級タイトルマッチの最終会見が20日、同ホテルで行われた。PBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)のイベントは、王者ゲーリー・ラッセルJr(米)に2位マーク・マグサヨ(フィリピン)が挑む。

余裕のコメントが目立った王者ラッセル

 ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)から奪った王座の6度目の防衛戦となるラッセルは20年2月、ツグスソグ・ニヤンバヤル(モンゴル)との防衛戦から約2年ぶりのリング。それまでも1年に1度の頻度で試合をこなすマイペースぶりだ。

 それでも「ブランクは関係ない。私はいつもジムで練習している。ボクシングは自分の仕事だけでなく生活の一部になっている」と発言。また「私はスキルを披露することに喜びを感じる。知性は運動能力を勝る」と技巧派らしい言葉を発した。

 相手のマグサヨに関しては「マークはリングで全力を傾けるタイプ。多くの選手はベストな相手との対戦を避ける。彼とリングをシェアできることは大きな喜びだ」と余裕のコメント。そして「次は夏ぐらいに試合をしたい。相手がいればだけど階級を上げる可能性もある」と結んだ。

世界初挑戦に燃えるマグサヨ

 一方、世界初挑戦のマグサヨは「ゲーリーはブランクによる影響はないと思っている。でも私は彼と戦ったどの選手よりも彼に勝ちたいという願望が強い。スピードでもゲーリーと対等に勝負できる」と自信をのぞかせる。そして「前回のフリオ・セハ戦でたくさんのことを学習した。打撃戦と同時に私はアウトボクシングができることを披露した。あの試合の持つ意味は大きい」とアピール。

 マグサヨのアイドルはマニー・パッキャオ。パッキャオの師匠だったフレディ・ローチ・トレーナーに師事しアップセットを誓う。なおWBOではフェザー級1位を占めている。

 セミではIBF・S・ライト級2位スブリエル・マティアス(プエルトリコ)が唯一黒星を喫した相手ペトロス・アナニアン(ロシア)と再戦。セミセミではニヤンバヤル(WBCフェザー級8位)がサカリア・ルーカス(ナミビア)と10回戦を行う。Photos from Amanda Westcott/SHOWTIME

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