日本L・フライ級王者の岩田翔吉が3月MVP 敢闘賞はジロリアン陸
2022年4月11日 10時23分
2022年4月11日 9時54分
ライト級の有力選手の一人、元WBC暫定王者のライアン・ガルシア(米)が9日(日本時間10日)、米サンアントニオのアラモドームでエマヌエル・タゴエ(ガーナ)に判定勝ち。1年3ヶ月ぶりの復帰戦を飾った。
ガルシアは昨年7月のハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)戦を精神的な問題で、11月のジョセフ・ディアス(米)戦を手首のけがでキャンセル。インスタグラムのフォロワー878万人を誇るガルシアの復帰戦に、アラモドームには1万5000人の観衆が集まった。
しかし試合は2回にガルシアがダウンを奪ったものの、その後は山場を作れずに判定勝ち。スコアは119-108×2、118-109ながら、完全復活をアピールするまでにはいたらなかった。初めて12ラウンドを経験したガルシアは22勝18KO。タゴエは32勝15KO2敗。Photo by GBP
同日ラスベガスで行われたWBC・S・ウェルター級暫定王座決定戦は、身長197センチのセバスチャン・フンドラ(米)が177センチのエリクソン・ルービン(米)に9回終了TKO勝ちした。
WBCを含め3冠を保持するジャーメル・チャーロ(米)は5月14日、WBO王者ブライアン・カスターニョ(アルゼンチン)と4団体統一戦が組まれている。ドローに終わった昨年7月に続くダイレクトリマッチで、WBCは暫定王座決定戦を承認した。Photo from Esther Lin/SHOWTIME
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