井上尚弥が6.7ドネア戦に向けスパー開始 海外から久々パートナー来日で「刺激ある」
2022年5月2日 20時59分
2022年5月2日 15時33分
WBO世界フライ級チャンピオンの中谷潤人(M.T)が2日、神奈川県・相模原市役所を訪れ、4月9日に行ったV2戦の勝利報告を行った。
この日、中谷は市役所の本館ロビーに設けられたステージで市職員から花束を受け取り、「いつも応援をありがとうございます。応援の言葉が励みになるので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とあいさつ。
スポーツや芸術の分野で優れた成績を収めた選手、団体を対象とした「称讃の盾」を本村賢太郎・相模原市長から贈られ、「自分自身に負けないトレーニングをこれからも続けていただき、世界に羽ばたいてほしい」と激励を受けた。中谷にとっては2020年に初めて世界王座を奪取した際に続く栄誉。
報告会では、市民からも質問が次々と飛んだ。「憧れの選手は」といったボクシングに関する質問から、「相模原で住んでみたいところは?」との地元ネタまで。「今住んでいる緑区が気に入っているので、このまま住んでいたいです」とチャンピオンは丁寧に応えていた。
次戦は未定だが、「パウンド・フォー・パウンド・ランキングに入っていける選手になりたいです」と最近よく口にする目標をきっぱりと述べた。階級アップも時間の問題の中谷は「どの階級にいてもPFPランキングに入れるようでありたい」という。
村田諒太-ゴロフキン戦のセミで行われたV2戦では山内涼太(角海老宝石)を相手に完勝。反響はやはり大きく、DAZNで配信された海外の同業ボクサーからも「よかった」という声をもらったという。ジムワークはすでにスタートしている。
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