日本S・フェザー級11位の長谷川慎之介が連敗脱出 後楽園ホールでブラインドボクシング実演
2022年8月4日 21時53分
2022年8月4日 16時43分
前OPBF東洋太平洋S・フェザー級チャンピオンの木村吉光(志成=写真左)が8月30日、後楽園ホール「lifetime boxing fights 10」で同級4位の中川兼玄(角海老宝石=同右)とWBOアジアパシフィック同級王座決定戦を行うことになった。イベントの模様はABEMAでライブ配信される。
25歳の木村(13勝8KO2敗1分)は昨年12月、日本王者の坂晃典(仲里)とのOPBF王座決定戦に3回TKO勝ち。3度目の地域王座挑戦でタイトルを獲得した。今年5月、フランスでIBF4位ジャビャ・ザヤニ(フランス)との対戦が決まってタイトルを返上。ところがこの試合はフランス側の都合で延期となった。。
27歳の中川(11勝5KO6敗)はキャリア前半こそ負けが多かったものの、19年1月から6連勝をマーク。昨年10月には日本タイトル挑戦者決定戦に勝利したものの、4月に予定していた日本タイトルマッチは自らのけがでキャンセルした。その後、ジムを移籍して初戦でタイトルマッチを迎える。
両者は17年8月に6回戦で拳を合わせ、このときは木村が判定勝ちを収めている。
前座には若手有力選手が多数登場。日本S・バンタム級10位の大湾硫斗(志成)が登場し、キャリア豊富なマーク・アンソニー・ヘラルド(フィリピン)と、日本S・フェザー級12位の中井龍(角海老宝石)はジェス・レイ・ワミナル(フィリピン)とそれぞれ8回戦を行う。
デビューから無敗の日本フェザー級13位、渡邊海(ライオンズ)が6回戦に出場するほか、アマチュアで実績を残した鈴木稔弘(志成)のB級デビュー戦も組まれている。
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