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2022年9月21日 水曜日

あすの後楽園ホールは「あしたのジョーメモリアル2022」 女子4回戦で白木ようこデビュー

 あす後楽園ホールで開催される一力ジム主催興行は『あしたのジョーメモリアル2022』と銘打って開催される。メインの東洋太平洋バンタム級タイトルマッチは、半世紀前に連載され、いまなお人気のボクシング漫画『あしたのジョー』で主人公の矢吹丈が獲得したタイトルだ。

 メインを務めるチャンピオンの栗原慶太は2年ほど前、小林一会長からリングネームに矢吹丈を提案されたが、「さすがにそれは…」と断った経緯がある。もともと「あしたのジョーは読んだことがありません」と言い切る栗原だが、「シューズは白目のレトロな感じでジョーっぽく」とメモリアル興行を意識。ジョーばりの熱いファイトで挑戦者の千葉開(横浜光)を退ける決意だ。

デビュー戦を控える白木ようこ

 矢吹丈のリングネームは実現しなかったが、第1試合で白木ようこがデビューする。同じくデビュー戦の赤城理沙(DANGAN越谷)とアトム級4回戦だ。白木ようことはもちろん『あしたのジョー』の主要キャスト、白木ボクシングジムの白木葉子である。

「まさか(名前を)使っていいことなるとは思わなかったのでうれしい」と白木ようこは話す。本名・蟹江蓉子は外資系コンサルティング会社でマネジャーを務める36歳で、3年ほど前にボクシングをはじめ、プロテスト、デビュー戦とその都度立てた目標をクリアしてきた。

 計量に白木葉子を「少し意識した」という服装で現われた白木は「気の強いところは似ていると周りから言われた。明日は絶対に勝つ。最後の1秒まであきらめない」と闘志を燃やしていた。

 今回のイベントは、漫画の原作者、梶原一騎氏の息子である高森城氏と小林会長がかねて親交していたことから実現した。当日は作画のちばてつや氏のビデオメッセージが公開されるほか、ジョーのライバル力石徹のモデルになった格闘技評論家で空手家の山崎照朝氏もあいさつをする予定。

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