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2022年9月21日 水曜日

あす東洋太平洋バンタム級戦 王者の栗原慶太がKO宣言、挑戦者の千葉開「迷わずいく」

 あす22日、後楽園ホールで開催される「あしたのジョーメモリアル2022」の計量が21日、後楽園ホールで行われた。メインの東洋太平洋バンタム級タイトルマッチは、王者の栗原慶太(一力)がリミットの53.5キロ、挑戦者13位の千葉開(横浜光)が53.4キロで合格した。

計量を終えた王者栗原(左)と千葉

 チャンピオンの栗原(16勝14KO6敗1分)は2度の東洋太平洋王座の初防衛戦を迎える。前回は今年5月、クラスを挙げて元IBF・S・バンタム級王者の小國以載(角海老宝石)と対戦して負傷ドローに終わったが、この試合が「ステップアップになった」と振り返る。

 栗原は「あの試合で相手を崩すこと、強いパンチを当てるための細かいパンチの重要性に気がついた。小國さんはパリングもバックステップも最小限で、見栄えの大事さにも気づかされた」と話し、以降はより細かい部分まで意識して練習したことを明かした。

 挑戦者の千葉については「うまい。いろいろなことができる器用な選手で、よく動けててかずも出る」と高く評価するが、世界ランキングはWBC&IBF11位、WBO15位に付けているだけに「ここで負けるわけにはいかない」との思いは強い。強打者らしく「KO決着と思ってます」と迷わずKOを宣言した。

 千葉(14勝8KO3敗)は昨年5月、前王者の中嶋一輝(大橋)に挑戦して判定負けして以来、2度目のタイトル挑戦。計量後は「ちょっとワクワクしている」とタイトルマッチにかける心境を口にした。

 中嶋戦は後半に追い上げたものの及ばず、「いまになって振り返れば迷いがあった」と自己分析する。今回は2度目の挑戦ということで「迷いなく思い切りいけると思う」と千葉。栗原撃破でタイトルと世界ランキングを一気に奪うつもりだ。

 セミでは東洋太平洋S・ライト級チャンピオンの近藤明広(一力)が日本同級6位の柳達也(伴流)と64キロ契約8回戦を行う。

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