ノーランカーの中川麦茶が元王者の和氣慎吾から金星 元世界チャンピオン伊藤雅雪は引退式
2022年10月22日 21時27分
2022年10月22日 17時56分
ラスベガス合宿から戻ったばかりの日本ウェルター級3位、佐々木尽(八王子中屋)が22日、都内の志成ジムで会見に臨み、11月15日に後楽園ホールで次戦を行うことを発表した。当日は比嘉大吾(志成)の試合がメインで、佐々木はセミでパティパーン・クロンクラーン(タイ=10勝6KO3敗1分)との65.6キロ契約8回戦に出場する。
佐々木は10日間のトレーニングキャンプを終えて昨日帰国。米国では20ラウンドほどスパーリングを行った。向こうの中量級選手は日本人ボクサーよりも体の強さがあったというものの、「そこまでとは感じなかった」と手ごたえがあった様子。
過去に計量で痛い目を見ている佐々木だが、最近は栄養面の指導も受け、普段から節制に気を配っているという。「今は脂肪を削ることを考えてやっています」と佐々木。ボクシング自体にも意識の変化があり、「これまではケンカの気持ちが強かった。これにテクニック面も加えつつ、でも自分のダイナミックさは失いたくない」と佐々木は言う。
アドレナリンが出すぎて硬くなってしまった前戦(関根幸太朗)の反省から、冷静さも必要だと気付いたそうだ。「冷静にやりつつ、ド派手なKO勝ちを見てほしい」とPRした。
当日は比嘉のほか、高橋拓磨、鈴木稔弘(ともに志成)らが出場。「KO祭」ともうたわれているように、最短KOタイムをマークした勝者には主催者から金一封が贈られる。佐々木も当然これを「狙う」と言っていた。
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