プロ18年目の38歳 出田裕一が11連敗乗り越え日本王者に 同い年の川崎真琴にTKO勝ち
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2022年11月8日 9時14分
5日(日本時間6日)米ミネソタ州ミネアポリスのザ・アーモリーで行われたWBA・S・ミドル級レギュラー王座タイトルマッチで、王者ダビ・モレル(キューバ)に最終12回KO負けした挑戦者1位アイドス・イェルボスヌイ(カザフスタン)が試合のダメージで入院。昏睡状態に陥り周囲を心配させている。
試合はサウスポーの王者の強打を浴びてイェルボスヌイは中盤から劣勢に追い込まれた。終盤、インターバルで棄権が促されたがイェルボスヌイ本人とセコンドが拒否して続行。最終回、ダウンを喫したイェルボスヌイはモレルの追撃で痛烈に倒れ、終了ゴングまで26秒の時点でストップされた。
ストップされると勝者モレルはイェルボスヌイを抱きかかえてコーナーへ帯同するスポーツマンシップを披露した。しかしダメージが深いイェルボスヌイは病院へ直行。脳内出血が発見され、手術が必要な状態になっている。
モレルのチーフトレーナー、ロニー・シールズ氏はボクシングシーン・ドットコムに「8ラウンドあたりでストップされてもよかった」とコメント。モレルも「アイドスの早期回復を祈っている。神の恵みがもたらされることを」とメッセージを送っている。Photo from Esther Lin/SHOWTIME
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