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元S・バンタム級王者ネリはやや有利予想 王座返り咲き目指しLAでWBC挑戦者決定戦

2023年2月18日 11時14分

 明日18日(日本時間19日)米ロサンゼルス郊外ポモナのFOXシアターでゴールデンボーイ・プロモーションズが主催するイベントの計量が17日行われた。メインのWBC・S・バンタム級挑戦者決定戦は同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)がリミットの122ポンド(55.34キロ)、同2位アザト・ホバニシアン(アルメニア=米)が121.6ポンド(55.16キロ)を計測し無事クリアした。

計量をクリアしたネリ

 ネリ(33勝25KO1敗=28)は山中慎介からWBCバンタム級王座を奪取した直後にドーピング違反が発覚。2018年3月の再戦では大幅な体重オーバーを犯し、試合ではKO勝ちしたものの、タイトルはく奪、出場停止処分を食らった。

 その後もエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)との同王座挑戦者決定戦でリミットオーバーし試合はキャンセルとスキャンダルにまみれに。レイ・バルガス(メキシコ)が返上したWBC・S・バンタム級王座を決定戦で獲得し2階級制覇に成功したが、ブランドン・フィゲロア(米)にKO負けで無冠。その後2連勝と復調し明日のリングを迎える。

ホバニシアン

 対するロサンゼルス在住のアルメニア人ホバニシアン(21勝17KO3敗=34)は18年にバルガスに挑み3-0判定負け。以後7連勝してランキングをキープ。実績のあるネリに対して「彼はヘッドギアなしでスパーをやっていると聞く。このスポーツを愛している証拠だ。こちらは総力戦で勝つ」と意気込んでいる。

 ネリ同様、以前フレディ・ローチ・トレーナーに師事していたが、この一戦に向けてアジア系のジュリアン・チュア氏とタッグを組んだ。ヒルベルト・ラミレスのほか、スティーブン・フルトン(米)のアシスタント・トレーナーも務める同氏の手腕も見どころだ。

 オッズは3-2ほどでネリ有利と出ている。

 セミ格では二世ボクサーで地元選手のシェーン・モズリーJr(米=WBAミドル級9位)がマリオ・ロサノ(メキシコ)とS・ミドル級10回戦。セミセミでは再起戦となるリカルド・サンドバル(米=WBCフライ級3位)がヘルソン・オルティス(ニカラグア)とフライ級10回戦を行う。Photos by Golden Boy Promotions / Cris Esqueda

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