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S・ミドル級の新鋭パチェコ英国でKO勝ち 五輪金のヨカは地元フランスで連敗

2023年3月12日 11時12分

 英国リバプールで11日(日本時間12日)行われたWBOインターナショナルS・ミドル級王座決定戦は、ゴールデンボーイ・プロモーションズが売り出すディエゴ・パチェコ(米=WBO・S・ミドル級9位)がジャック・カレン(米)に4回47秒TKO勝ち。同日はL・ヘビー級転向3戦目となるカラム・スミス(英=WBC1位)がパヴェウ・ステビエン(ポーランド)と対戦する予定だったが、スミスの負傷により中止。パチェコvs.カレンがメインに繰り上がった。

 優勢に進めるパチェコ(22)が4回、強烈な左ボディーでカレンを倒し、カウント後、一気にストップに持ち込んだ。WBCの地域王座も保持するパチェコは18勝15KO無敗。デビッド・ベナビデスの父ホセにコーチされる。カレン(29)は21勝9KO4敗1分。

 セミでは豪州を拠点にする元ランカー、ダラー・フォーリー(アイルランド)がS・ライト級10回戦で同級WBA14位ロビー・デイビスJr(英)に3回26秒TKO勝ち。

 一方パリで同日行われた欧州L・ヘビー級王座決定戦は、WBA2位にランクされるダン・アジーズ(英)が序盤からペースを握り、トーマス・ファウセ(フランス)を最終12回、右強打でグラつかせてTKO勝ち。戦績を19勝13KO無敗と伸ばした。

 メインのヘビー級10回戦は、古豪カルロス・タカム(カメルーン=フランス)がリオデジャネイロ五輪金メダリストのトニー・ヨカ(フランス=IBF9位)に判定勝ち。スコアは2-1(96-94が2者に94-96)と割れたが終始、プレスをかけ続けて強打を打ち込んだタカムの勝利は明白だった。ジョー・ジョイス、アラスランベク・マクムドフ戦の連敗から脱した42歳のタカムは40勝28KO7敗1分。マーティン・バコーレ(コンゴ)戦に続く連敗のヨカは11勝9KO2敗。

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