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4.15韓国 元日本ユース王者の白石聖に好機到来 WBA4位に「技術で勝負」

2023年3月19日 11時27分

 4月15日、韓国仁川のパラダイスシティで行われるTBプロモーションの第2弾興行。114.5ポンド(S・フライ級)8回戦でWBA世界フライ級4位のアンソニー・オラスクアガ(米)と対戦するのが元日本ユース・フライ級王者の白石聖(しらいし・じょう=志成)だ。

3年のブランクを克服して世界を目指す白石

 26歳の白石は2016年5月に井岡ジムからプロデビュー。19年に湊義生(JM加古川)に判定勝ちで日本ユース王座を獲得した(防衛1)。その後しばらくリングから離れていたが、昨年11月に志成ジムに移籍して3年ぶりに試合を行い、タイ選手に2回KO勝ちで戦線に復帰した。

 試合ブランクが響いてまだ日本ランキングに復帰はしていないが、今回、一気に世界4位のオラスクアガ挑戦に名乗りをあげた。「日本ランカーとの試合がいつ決まるかは分からない」(白石)と進んでチャンスをつかみに出たわけだ。

 オラスクアガに対しては「アマチュア出身でまとまっていて、パワーもある」と評価する一方、「下の階級ではあります」と白石。

 白石に一か八かのトライをするつもりはさらさらない。「サイズと距離を活かして、技術で勝負します。倒さないといけないと一発を狙うつもりはありません。それで勝っても、次につながらないからです」とあくまで、自らのボクシングでオラスクアガ攻略を期す。

 ここまで11勝6KO1分と無敗をキープしている右のボクサータイプ。左ジャブなどを駆使して自らのリズム、間合いをつかんでいくスタイルだが、相手にすればやりづらい。オラスクアガと実際に対峙してどうなるか見ものだ。

 ブランクによる焦りはあるかと聞くと、「ありません」と白石。「ただ、早く強くなりたいんです。強くなるのが楽しいんです」と白石は目を輝かせていた。

 当日は、オラスクアガ-白石戦のほか、ミーリン・ヌルスルタノフ(カザフスタン)-竹迫司登(ワールドS)のミドル級12回戦をメインに岩佐亮佑(セレス)-ジャフェスリー・ラミド(米)、さらに横浜光ジムに移籍したばかりの三代大訓の参戦も決定している(対ジュン・ミンホ)。

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