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高校5冠狙う坂井優太 熊本風真と異例の西宮香風対決 高校選抜あす決勝

2023年3月23日 21時48分

 鹿児島県阿久根市で開催されているアマチュアの令和4年度第34回全国高校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップ大会は23日準決勝が行われ、女子5階級、男子8階級の決勝進出者が出そろった。

B級で決勝進出の坂井(左)

 昨年世界ユースで優勝しアマチュアの年間最優秀選手に選ばれた坂井優太(西宮香風)は、意外にも中山鉱一(九州・東福岡)と大接戦を展開し、辛くも3-2のスプリットデシジョンで勝ち残った。明日の決勝では西宮香風高校の同僚、熊本風真と選抜王者のタイトルを争う。

 坂井は日連推薦だが、熊本は関西ブロックを勝ち抜いて今大会の出場権を獲得し、トーナメントで勝ち上がってきた熊本と対戦する。高校のボクシングで県大会規模での同僚対決は珍しくないが、全国大会では異例のケースといっていい。坂井は高校の全国大会の5冠目を狙う。

 今大会は過去に全国大会を制した選手が多く残り、L・ウェルター級は前回の選抜王者吉住将丈(日章学園)がライト級から上げてきた選抜・総体の王者秋元啓介(青森山田)の挑戦に応じる。中山聖也、片岡雷斗も総体王者、伊藤千飛と川村萌斗は選抜の連覇を狙う

 女子では昨年の新鋭賞に輝いたフライ級鈴木美結(白鷗大足利)が23日の準決勝では山田月琴(九州・宇佐)に5-0判定勝ちして決勝進出。及川美来(駿台学園)相手に全国大会3冠目を狙う。

 他に田口永真(日連・駿台学園)、國府縞鈴(日連・開新)、安達星奈(日連・久居)も最新の全国大会(第1回女子ジュニア)の覇者である。

 明日の決勝は11時半に競技開始。会場(阿久根市総合体育館)での一般の観戦もフリーだが、ユーチューブ配信も行われる。決勝カードは以下の通り。

LW級決勝進出の吉住(右)

◆女子
・P級 福田有里(東北・日大山形)-岡部月香(関東・前橋育英)
・LF級 田口永真(日連・駿台学園)-太田彩睦(九州・高志館)
・F級 鈴木美結 (日連・白鷗大足利)-及川美來(関東・駿台学園)
・B級 國府縞鈴(日連・開新)-堤梨菜(九州・日章学園)
・L級 安達星奈(日連・久居)-岡山さくら(関西・西宮香風)

◆男子
・P級 中山聖也(日連・東福岡)-安食諒哉(東北・日大山形)
・LF級 片岡雷人(日連・習志野)-及川丈(東北・青森山田)
・F級 伊藤千飛(関西・興国)-中野泰誠(関西・京都すばる)
・B級 坂井優太(日連・西宮香風)-熊本風真(関西・西宮香風)
・L級 堀江耀斗(関西・王寺工)-奥村将真(関西・興国)
・LW級 吉住将丈(日連・日章学園)-秋元啓介(東北・青森山田)
・W級 川村萌斗(日連・開志学園)-和賀龍希(東北・水沢工)
・M級 川端響喜(中国・米子)-シルバ・イエシュア(関東・作新学院)
※日連=日本ボクシング連盟推薦

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