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IBFフェザー級挑戦者決定戦の阿部麗也 長谷川穂積戦から9年のマルティネス撃破誓う

2023年4月6日 16時40分

 IBFフェザー級挑戦者決定戦を争う同級2位のキコ・マルティネス(スペイン)と同3位の阿部麗也(KG大和)も6日、東京ドームで開かれた「Prime Video Presents Live Boxing」第4弾(4.8有明アリーナ)の記者会見で決意を述べた。

阿部(左)とマルティネス

 37歳のマルティネス(44勝31KO11敗2分)は14年4月、大阪城ホールで長谷川穂積を下し、IBF・S・バンタム級王座の2度目の防衛に成功して以来、9年ぶりの来日となった。「私のキャリアにおいて長谷川との試合は一番重要だった。その後、9年間は倒されたこともあったが、そのたびに立ち上がってきた」と自らのキャリアを振り返った。

 本人の言葉通り、IBF・S・バンタム級王座をV3戦でカール・フランプトンに奪われたあとは、3度の世界挑戦に失敗。21年11月、キッド・ギャラード(英)からIBFフェザー級王座を奪取し、初防衛戦でジョシュ・ウォーリントン(英)に敗れながら、またしても王座を目指すのだから頭が下がる。

 マルティネスは「私には再び世界チャンピオンになるというハングリーさがある。だれも私の思いを阻むことはできない」と貫禄十分。当日は阿部に執拗にプレスをかけていくことだろう。

 30歳の阿部(24勝10KO3敗1分)はトレードマークのサングラス姿で「マルティネス? あまり覇気は感じなかったので、相手のことは気にせず、自分のボクシングに徹しようかなという感じです」といつものようにリラックスムード。日本、WBOアジアパシフィック王座を獲得し、挑戦者決定戦にコマを進めた“天才”サウスポーは「トップバッターなんでインパクトのある試合をして阿部さんというボクサーを知ってもらおうと思う」と決意を述べた。

 現在のIBFフェザー級王者はルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)。ロペスは5月27日、英ベルファストで人気ボクサーのマイケル・コンラン(アイルランド)と防衛戦を予定している。

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