日本王者の権威向上へ チャンピオンカーニバル最強挑戦者決定戦に新規定
2023年4月26日 18時01分
2023年4月26日 17時00分
JBC(日本ボクシングコミッション)は26日、最新4月度の日本ランキングを発表した。3階級でチャンピオンの変動があり、フライ級永田丈晶(協栄)、フェザー級松本圭佑(大橋)、S・フェザー級原優奈(真正)がそれぞれ初の王座に就いた。S・ウェルター級は暫定王者中島玲(石田)が誕生した。
キックボクシングから転向し、4月8日のデビュー戦(6回戦)でいきなり日本バンタム級2位の与那覇勇気(真正)に大差判定勝ちした那須川天心(帝拳)はS・バンタム級7位にランキングされた。ちなみに同級王座は古橋岳也(川崎新田=引退)が返上して以降依然として空位で、決定戦も未定。
那須川のほか、新たにランク入りしたのは、フライ級12位見村徹弥(千里馬神戸)、S・フライ級11位神崎靖浩(倉敷守安)、同12位山口仁也(三迫)、バンタム級10位杉本太一(勝輝)、同12位梅津奨利(三谷大和S)、フェザー級11位大里登(大鵬)、同12位渡邊海(ライオンズ)、S・ウェルター級2位小林柾樹(角海老宝石)、ミドル級4位中田勝浩(井岡弘樹)ら。
また元OPBFウェルター級王者で引退から復帰した長濱陸(石田)は同級7位にランキングされた。前日本S・ウェルター級王者の川崎真琴(RK蒲田)は現役引退を表明し、名前が消えた。
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