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S・ライト級王者プログレイスと五輪金メダルのクルス マッチルームと契約

2023年5月9日 12時14分

マッチルーム・ボクシングのエディ・ハーン・プロモーターはWBC・S・ライト級王者レジス・プログレイス(米=写真)と東京五輪ライト級金メダリスト、アンディ・クルス(キューバ)と契約を交わしたことを明かした。自身がプロモートしたカネロ・アルバレスvs.ジョン・ライダー戦が行われたメキシコ・グアダラハラで発表した。

プログレイス(28勝24KO1敗=34)は元WBA・S・ライト級王者で2019年に行われたWBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)決勝でジョシュ・テイラー(英=現WBO王者)に惜敗し無冠になった。しかし昨年11月、決定戦でWBC王者に就き、実力を証明。以後、新プロモーターとの契約を画策していた。

ハーン氏は「トップランクの方が高額オファーを提示したけど、こちらは3試合分の契約を結んで勝ち取った」と明かした。移籍第1戦は6月17日、プログレイスの地元、米ルイジアナ州ニューオーリンズで開催される。挑戦者はリアム・パロ(豪州)。パロ(23勝14KO無敗)はトップランク傘下でリングに上がるアーノルド・バルボサ(米)とWBO・S・ライト級挑戦者決定戦を行う運びだったが、バルボサが拒否して流れていた。

「次の試合に勝って、このクラスの全ベルトをまとめたい」と抱負を語っている。

一方、現在トップランク傘下でキャリアを進めるキーション・デイビス(米)を五輪決勝で下したクルス(27)もハーン氏からプロ初陣のスケジュールが発表された。7月15日、米デトロイトのリング。メインは女子のS・フェザー級4団体統一チャンピオン、アリシア・バームガードナー(米)の防衛戦。クルスはいきなり10回戦を戦うという。

クルスは「今のライト級のどの選手にも勝てると思う」と豪語している。

昨年クルスは「国外のイベントのみオーケー」というキューバ選手のプロ活動解禁で、メキシコで試合が組まれた。しかしキャンセルし、亡命を企てたが国内で拘束されて実現しなかった。その後11月にドミニカ共和国へ出国。プロデビューの機会を求めていた。クルス本人はドミニカへは正規の手続きを踏んで出国したと発言。だがクルスはキューバ国内でボクシング活動が禁止されている。

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