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プロ2戦の堤駿斗がABEMAとスポンサー契約 5.31東洋太平洋フェザー級タイトル戦に弾み

2023年5月11日 14時25分

 日本フェザー級3位の大型ホープ、堤駿斗(志成)が11日、都内のジムで記者会見を開き、動画配信サービスのABEMAとスポンサー契約を結んだと発表した。堤は31日、後楽園ホール「Life Time Boxing Fight14」でジョー・サンティシマ(フィリピン)と東洋太平洋フェザー級王座決定戦を行う。

ABEMAがボクシング選手と契約するのは初めて

 ABEMAと堤の契約はまず1年間で、ABEMAが堤の試合を独占配信することに加え、1年間に一定の金額が支払われる。二宮マネジャーは金額を明かさなかったものの「プロ2戦の選手としてはいい評価を受けた」と表現。堤は「スポンサー契約をしていただいて光栄。期待を裏切らないように成長して、世界チャンピオンになるまでの過程を多くの人に見てほしい」と引き締まった表情で話した。

 堤は31日の試合に向けて4月上旬から1カ月のラスベガス合宿を敢行。現地ではイスマエル・サラス・トレーナーの指導を受けた。元世界王者フェルナンド・バルガスの三男でトップランクと契約するライト級ホープのエミリアーノ・バルガス(米)、WBC・S・フェザー級2位パブロ・ビセンテ(キューバ)らトップ選手と60ラウンドほどのスパーリングは大きな収穫が得られたという。

 堤は「(トップ選手が相手だと)うまくいかないことが多いので課題が見えるし、必死に考えるので考える力もつく」とした上で「スパーをやっている限り世界ランカー相手にも通用する。そういった選手をさらに上回り、倒せるようになるようチャレンジしてきたい」と手応えも口にした。

 ラスベガス合宿の間に、幼なじみの那須川天心(帝拳)がデビュー戦でいきなり日本ランカーを下し、合宿をともにした同級生の松本圭佑(大橋)が日本フェザー級王座を獲得。「(天心は)あれくらいできると思っていた。(松本は)強力なライバルだとあらためて思った」と大きな刺激を受けた。

 同じ階級である松本との王座統一戦は大いに期待され、本人もやる気は十分にある様子。さらにその先まで見据える堤は最終目標にPFPランキング2位の井上尚弥(大橋)の名前を出し、「まず自分がフェザー級で世界チャンピオンになって、対戦できる立ち位置までいきたいと思っている」と大きな目標を掲げた。

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