July
23
Tuesday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

31°C Clear
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > あさってWBOミドル級王者アリムハヌリV2戦 モロニー兄は井上尚弥の後継王者なるか

あさってWBOミドル級王者アリムハヌリV2戦 モロニー兄は井上尚弥の後継王者なるか

2023年5月12日 11時37分

 今週土曜日13日(日本時間14日)、米カリフォルニア州ストックトンのストックトン・アリーナでゴングが鳴る2つの世界タイトルマッチの会見が11日、同地で行われた。メインはWBOミドル級王者ジャニベク・アリムハヌリ(カザフスタン)vs.挑戦者スティーブン・バトラー(カナダ)。セミ格でジェーソン・モロニー(豪州)とビンセント・アストロラビオ(フィリピン)が前バンタム級4団体統一チャンピオン井上尚弥(大橋)の返上したベルトの一つ、WBOバンタム級王座を争う。

王者アリムハヌリ(左)と挑戦者バトラー

 今回が2度目の防衛戦となるアリムハヌリ(13勝8KO無敗)は最近の試合同様、元世界王者バディ・マクガート氏の指導で調整を実行した。今回は新しくコンディショニングコーチを招へいし、より充実したトレーニングを敢行したことを強調。「私は成長している。この試合に勝って、ジャモール・チャーロ、エリスランディ・ララとの統一戦に弾みをつけたい」とアピールした。

 一方、2019年12月に当時のWBAミドル級王者、村田諒太に挑戦して5回TKO負けを喫したバトラー(32勝26KO3敗1分)は「私の過去を見て私を選んだことはビッグミステイクになるだろう。彼をノックアウトする」と強調。「世界にショックを起こす」と王座奪取を誓った。

火花を散らしたモロニー(左)とアストロラビオ

 バンタム級王座決定戦は20年10月、井上に挑んで7回KO負けしたモロニー(25勝19KO2敗)が世界3度目のトライ。キッズ時代から20年のキャリアの集大成を約束する豪州人は「1週間後にツイン兄弟のアンドリューがヘイニーvs.ロマチェンコのリングで同じく世界タイトルを争う(相手は前WBOフライ級王者中谷潤人)。1週間で兄弟でチャンピオンに就く」と偉業達成を見据えた。

 相手のアストロラビオ(18勝13KO3敗)は最新戦でIBFバンタム級王座の挑戦権を得たがWBOへ方向転換。カンガルーのマスコットを持参し「ジェーソンはベイビー・カンガルーだ」と挑発し笑いを誘った。Photos by Mikey Williams/Top Rank via Getty Images

Related article
関連記事