バスケス復帰決定 フェザー級に活路求める
眼疾が原因でブランクをつくり、進退が注目されていた前WBC世界S・バンタム級王者イスラエル・バスケス(メキシコ)にグリーンライトが灯った。 バスケスは、いずれも激闘となったラファエル・マルケス(メキシコ)との3連戦で両目を負傷。とくに勝利を飾ったものの、第3戦で被った傷は深刻で、その昨年3月の試合以来リングから遠ざかっていた。そして当初の休暇王者扱いからベ ... 続きを読む
2009年6月6日 土曜日
ニュースの検索結果 15932件
眼疾が原因でブランクをつくり、進退が注目されていた前WBC世界S・バンタム級王者イスラエル・バスケス(メキシコ)にグリーンライトが灯った。 バスケスは、いずれも激闘となったラファエル・マルケス(メキシコ)との3連戦で両目を負傷。とくに勝利を飾ったものの、第3戦で被った傷は深刻で、その昨年3月の試合以来リングから遠ざかっていた。そして当初の休暇王者扱いからベ ... 続きを読む
2009年6月6日 土曜日
新型インフルエンザの影響で延期となっていたホルヘ・リナレス(帝拳)のWBA世界S・フェザー級王座初防衛戦が、6月27日メキシコで行われることに決まった。4日、帝拳プロモーションが発表したもの。相手のホサファト・ペレス(メキシコ・ライト級王者)に変更はない。会場はメキシコ、ヌエボ・ラレード市のプラサ・デ・トロス。 昨年11月、ガルシアとの決定戦を制して2階 ... 続きを読む
2009年6月4日 木曜日
金的を射止めたのはモズリーだった。 現役最強、ボクシング界の中心人物マニー・パッキアオ(比国)が次戦でWBA世界ウェルター級王者シェーン・モズリー(米国)と対戦することが確定的となった。 パッキアオは7月行われるフロイド・メイウェザー-フアン・マヌエル・マルケス戦の勝者と相見ることが濃厚と思われたが、5月中旬あたりから、モズリーがライバルとして急浮上。「た ... 続きを読む
2009年6月4日 木曜日
今月20日、ドイツのゲルゼンキルヘンで予定されていたIBF&WBO世界ヘビー級王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)-挑戦者デビッド・ヘイ(英国)のタイトル戦が流れることになった。原因はヘイが練習中に拳を負傷したため、と伝えられる。 ヘビー級は先月30日、フィンランドで挙行されるはずだったワルーエフ-チャガエフ戦がチャガエフの肝炎疑惑で中止になったばかり ... 続きを読む
2009年6月4日 木曜日
2回目を迎えた日本タイトル挑戦権獲得トーナメント“最強後楽園”のカードが確定し、準決勝となる初戦のチケットが6月2日から発売開始となっている。 今年は“スーパー”の冠の付く(ライト・フライ級含む)6クラスで実施され、初戦が7月2日、3日。決勝は10月11日、いずれも後楽園ホールで開催。●7月2日■ライト・フライ級須田 拓弥(沼田=7位) ... 続きを読む
2009年6月4日 木曜日
2日夜、後楽園ホールのリングには宮将来(OPBF・Sバンタム級14位=ヨネクラ)が登場。意外な苦戦の末、36歳のノーランカー八木橋淑郎(オサム)に9回負傷判定勝ちした。 硬い出だしの宮は3回に左フックのカウンターでダウンを奪ったが、4回に八木橋の右アッパーで後退するピンチ。相手の打ちぎわに左フックを多く当ててポイントこそ押さえるも連打につなげられず、最後まで ... 続きを読む
2009年6月2日 火曜日
元WBCフライ級王者で現在バンタム級を主戦場にするマルコム・ツニャカオ(比国)が次戦で神戸に登場することになった。 7月14日の神戸ワールド記念ホールでは長谷川穂積、高山勝成(ともに真正)がそろって世界戦に出場するが、ツニャカオはその前座で難波拓人(明石)とノンタイトル8回戦を行う。 同日は東京で粟生隆寛(帝拳)がWBCフェザー級王座初防衛戦を行う“二 ... 続きを読む
2009年6月1日 月曜日
OPBFバンタム級チャンピオン、サーシャ・バクティン(沖縄WR)の初防衛戦は7月5日、沖縄・北谷町の北谷ドームで同級8位のリチャード・サモシル(インドネシア)と行われることになった。サーシャには1位ツニャカオと対戦する話もあったが、結局今回の相手はサモシルに落ち着いた。 また同日はダブルメインとして日本S・フェザー級10位の中真光石(沖縄WR)がチャレン ... 続きを読む
2009年6月1日 月曜日
新型インフルエンザの影響により休止していた第63回近畿学生ボクシングリーグ戦が再開。第3週が31日、関西大学で行われた。 1部リーグは今週も同志社大が勝利。昨年優勝の関大を6-3で破る金星を挙げ、無敗をキープしている。そのほかの試合結果は大阪商業大5-4近畿大、龍谷大6-3桃山学院大。3連勝の同大以外は勝ち越している大学がなく、混戦模様だ。 ... 続きを読む
2009年6月1日 月曜日
7月14日に行われる粟生隆寛(帝拳)のWBC世界フェザー級王座初防衛戦が、当初予定のJCBホールから後楽園ホールへと変更された。30日、帝拳プロモーションが発表したもの。会場はどちらも東京・水道橋にある。粟生は当日、1位エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)との指名防衛戦に臨む。 ... 続きを読む
2009年6月1日 月曜日
29日タイのプーケで行われたWBC世界ミニマム級タイトル戦は、王者オーレイドン・シットサマーチャイ(タイ)が、元IBF王者モハメッド・ラフマン(インドネシア)に11回負傷判定勝ちを飾り、一昨年イーグルから奪ったタイトルの3度目の防衛に成功した。 7回に偶然のバッティングでラフマンが2度カット。無傷のオーレイドンは規則で2点減点されたが、それでも試合が中止さ ... 続きを読む
2009年6月1日 月曜日
30日、フィンランドのヘルシンキで行われる予定だったWBA世界ヘビー級タイトルマッチが前日、キャンセルの憂き目にあった。理由は休養王者扱いのルシアン・チャガエフ(ウズベキスタン)がフィンランド・ボクシング連盟の要求するメディカル・チェックに応じないためと発表されている。 出場する正規王者ニコライ・ワルーエフ(ロシア)、チャガエフともすでに計量を終え、試合 ... 続きを読む
2009年6月1日 月曜日
30日夜、東京・江戸川区民センターのリングには亀田兄弟の末弟・和毅が登場。2度目となる日本のリングで雲林龍広(勝又)に4回42秒TKO勝ちした。圧倒的なスピード差で和毅が雲林を打ちまくった。和毅の左ジャブ、フックを受け続ける雲林は2回にダウン。めげずに立ち上がり、タフさを発揮したものの、4回にストップされた。これで和毅(17歳)は7勝6KO無敗。 セミのフェ ... 続きを読む
2009年5月30日 土曜日
10591~10600/15932件
Copyright © Boxing News. All Rights Reserved.