リナレスが2-1防衛、キャンベルの追撃かわす

 WBA世界ライトとWBC同級ダイヤモンドベルトを保持する王者ホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)が...
>>続きを読む

パーカーがヒューイに2-0勝利 WBOヘビー級V2

 英国マンチェスターで23日(日本時間24日)行われたWBO世界ヘビー級タイトルマッチは、王者ジョセ...
>>続きを読む

高橋竜也がKO勝ち 黒木健孝&井上庸の引退式も

  つくば市のつくばカピオで行われた「ダイナミック・ヤングファイト・ボクシング」のメインカ...
>>続きを読む

別府優樹逆転、16度目のKO勝ち つくば市

 「九州のタイソン」、ヒヤリ……。23日茨城県つくば市のつくば...
>>続きを読む

リナレスが2-1防衛、キャンベルの追撃かわす
パーカーがヒューイに2-0勝利 WBOヘビー級V2
高橋竜也がKO勝ち 黒木健孝&井上庸の引退式も
別府優樹逆転、16度目のKO勝ち つくば市

2017年9月24日日曜日

リナレスが2-1防衛、キャンベルの追撃かわす

 WBA世界ライトとWBC同級ダイヤモンドベルトを保持する王者ホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)が23日(日本時間24日)、米カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムでWBA指名挑戦者ルーク・キャンベル(英)に2-1判定勝ち。辛くもWBA王座の2度目の防衛に成功した。

 ロンドン五輪金メダリスト、長身サウスポーのキャンベルに対し、リナレスは2回に右ストレートでダウンを奪う立ち上がり。キャンベルは右目を負傷して出血、苦しいスタートとなった。

 リナレスはさらにコンビネーションをキャンベルに見舞っていったが、4回にペースダウン。中盤以降は、ジャブと左ストレートで追い上げるキャンベルを、何とかしのぎながら終了のゴングと聞いた。スコアは114-113、115-112でリナレス、もう一人が115-113でキャンベルを支持した。

 辛勝のリナレスは試合後「キャンベルはタフな相手だった。多くの人がイージーな相手だと言っていたが、根拠はなかった。彼はオリンピック・チャンピオンだ。それでも私はうまく戦った。5回以降はボクシングをした」とコメントした。戦績は43勝27KO3敗。

 世界初挑戦に失敗したキャンベルは「リナレスは素晴らしいチャンピオンだが、私が勝ったと思っている。私は彼をつかまえ、多くのクリーンヒットを打ち込んだ」と勝利をアピールした。戦績は17勝14KO2敗。Photos:Tom Hogan – Hogan Photos/Golden Boy Promotions



2017年9月24日日曜日

パーカーがヒューイに2-0勝利 WBOヘビー級V2

 英国マンチェスターで23日(日本時間24日)行われたWBO世界ヘビー級タイトルマッチは、王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)が挑戦者1位ヒューイ・ヒューリー(英)に12ラウンド2-0判定勝ち。敵地リングで2度目の防衛に成功した。

 試合はプレスをかけて追い込もうとするパーカーに、ヒューリーがステップを駆使しながら迎撃する展開で進行した。パーカーは前半、叩きつけるような右をヒットして優勢。しかし単発で、すぐにヒューリーにクリンチで防がれる。7回、左ジャブを連発する挑戦者がリズムをつかみ、8回、右ボディーをヒット。しかし次の9回、右フックを命中させたパーカーが踏ん張り、最終回にまた右強打を決めるなど、ヒューリーに決定打を許さずゴールテープを切った。

 パーカーの中差の勝利に見えた一戦は割れ、一人が114-114のドロー。しかし他の2ジャッジは118-110と大差でニュージーランド人を支持した。パーカーは24勝18KO無敗。ヒューリーは20勝10KO1敗。ヒューリー陣営はスコアに抗議する姿勢を明かしている。



2017年9月24日日曜日

高橋竜也がKO勝ち 黒木健孝&井上庸の引退式も

  つくば市のつくばカピオで行われた「ダイナミック・ヤングファイト・ボクシング」のメインカードに登場した日本バンタム級7位の高橋竜也(ヤマグチ土浦)が、タイS・フライ級4位のチャットペット・サイトーンジムに6回2分23秒KO勝ちを飾った。

 高橋(28歳)は7月にWBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦で負傷判定負けし、これが再起戦。地元ファンの声援を背に立ち上がりから積極的に攻めて出た。

 ガードを固めて時おりビッグパンチで応戦するタイ選手を簡単には崩せなかったが、徐々にボディーブローを増やして動きを鈍らせ、5回にはワンツーを顔面に打ち込んでダウンを奪った。6回になると高橋はなおもボディーを攻めてこの回3度のダウンを奪いKO勝ち。これでレコードを27勝20KO7敗5分とした。チャットペットは8勝4KO4敗。

 試合を前に主催のヤマグチ土浦ジム所属の元チャンピオン2人の引退セレモニーが催された。世界挑戦も経験した元東洋太平洋ミニマム級王者・黒木健孝さん(35歳)と、同じく元日本&東洋太平洋ウェルター級王者井上庸さん(36歳)がリングに上がり、後援者らから記念品、慰労金を受け取った後、そろって記念の10カウントを聞いた。黒木さんは7年前、井上さんは5年前に同じつくばカピオで行った試合がラストファイト。



2017年9月24日日曜日

別府優樹逆転、16度目のKO勝ち つくば市

 「九州のタイソン」、ヒヤリ……。23日茨城県つくば市のつくばカビオで行われたウェルター級8回戦で、日本4位の別府優樹(久留米櫛間)がタイのノーランカー、ドゥアンピチット・ゲーオクワンリゾートボクシングキャンプに2回1分12秒KO勝ちをマークした。これでデビュー以来負け知らずの16勝全KO1引き分け。

 別府の楽勝と思いきや、初回に先制の左を浴びて尻もちをつくダウン。倒し屋がカウントを聞く予想外のスタートとなった。しかしダメージは軽く、すぐにボディーに強打を打ち込んで反撃開始。荒々しく大きな左右を振り回すタイ選手に戸惑いながらも、別府は徐々にペースをつかむ。続く2回、左フックでダウンを奪うと、猛攻して最後は左フックを脇腹にめり込ませてドゥアンピチットを沈め、10カウントを聞かせた。

 別府は不覚のダウンを反省しながらも、「日本タイトルができれば、KOで勝ちたい」と強気を崩さなかった。別府(26歳)は1月にチャールズ・ベラミー(八王子中屋)と引き分けてデビュー以来の連続KOは14でストップとなったが、再スタートを切って2連続KO勝ち。敗れたドゥアンピチット(24歳)は11勝4KO5敗。



2017年9月23日土曜日

セルバニア及ばす、王者バルデスがダウン応酬制す

  22日(日本時間23日)アリゾナ州ツーソンのタイトルマッチのメインで行われたWBO世界フェザー級戦は、王者オスカル・バルデス(メキシコ)が挑戦者4位ゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)に12回3-0判定勝利。防衛回数を3に伸ばした。

 メキシコのノガレス生まれのバルデスだが、育ったのは国境を渡った米国のツーソン。地元ファンの声援を背に出だしからパンチを強振してKO狙いのボクシングで披露する。

 ところが4回終盤、セルバニアの左ボディーから右を食らい、よもやのダウン。追撃で脚が震える。しかし続く5回、左ショートを突き刺し挑戦者をマットに転がす。

 中盤、バルデスはアウトボクシングにスイッチ。左右コンビネーション、左ボディーを断続的にヒットしてポイントをあげる。セルバニアも懸命に追従するが、パンチの的中率で王者が優勢。挑戦者は最後までバルデスに気の抜けない攻防を強いたが、逆転打は生まれなかった。公式スコアカードは116-110、119-111、117-109でバルデスの手が上がった。

 無敗対決を制したバルデスは23勝19KO無敗。フィリピン出身のセルバニアは29勝12KO1敗敗。北陸ジム初の世界チャンピオン誕生はならなかった。Photos/SUMIO YAMADA



Page 1 of 2,01212345