ゾウが世界前哨戦に勝利、ロマチェンコ初防衛

 23日ベネチアン・リゾート・マカオのセミファイナルに、五輪2大会連続金メダリストの鄒市明(ゾウ・シ...
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三浦隆司、次戦は大みそか内山高志の結果待ち

 WBC世界S・フェザー級タイトルの3度目の防衛に成功した三浦隆司(帝拳)が試合から一夜明けた23日...
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大竹秀典、0-3判定負けでタイトル獲得ならず

 英国リバプールのエコーアリーナで23日未明に行われたWBA世界S・バンタム級タイトルマッチは、王者...
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アマの日本一を懸けて23日決勝戦 全日本選手権

 アマチュアボクシングの第84回全日本選手権大会は22日、和歌山県田辺市の田辺スポーツパーク体育館で...
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2014年11月23日日曜日

ゾウが世界前哨戦に勝利、ロマチェンコ初防衛

 23日ベネチアン・リゾート・マカオのセミファイナルに、五輪2大会連続金メダリストの鄒市明(ゾウ・シミン=中国)が登場。世界前哨戦と銘打ったフライ級12回戦で、無敗のWBO同級3位クワンピチット・13リエン・エクスプレス(タイ)を3-0判定で退けた。スコアは119-106×2、120-103。

 身長で上回るゾウはジャブをしっかり使い、鋭いワンツーでボクシングを組み立てた。2回にきれいな右カウンターを決めて2度ダウンを演出。その後もゾウがカウンターをよく決め、6回にはゾウの右フックでクワンピチットがロープへ吹っ飛んだ。

 3度のダウンを奪ったゾウだが、後半試合を盛り上げたのはクワンピチットだった。フットワークを使うゾウに対し、クワンピチットが右のビッグパンチを叩き込んで何度か会場を沸かせた。12回に右カウンターで4度目のダウンを奪ったゾウだが、もっと早く試合を終わらせることができたのでは、と思わせる内容だった。

 WBO世界フェザー級タイトルマッチは、五輪2大会金メダリストの王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が挑戦者チョンラターン・ピリヤピンヨー(タイ)に3-0判定勝ち。初防衛に成功した。スコアは3者とも120-107。

 サウスポーのロマチェンコは初回からスピードで圧倒した。、フットワークを駆使しながら有効打を次々と打ち込んでいった。チャンピオンのスピードに挑戦者はついていけない。ロマチェンコは4回、右アッパーを効かせ、そこから畳み掛けて最後は左フックでチョンラターンをキャンバスに突き落とした。

 これでKOは時間の問題かと思われたが、ロマチェンコは7回に左拳を痛め、右手1本での戦いを強いられる。ロマチェンコは右1本でも試合を優位に進め、終盤はアッパーでKOを狙うも、さすがにそれは無理だった。チョンラターンは見せ場をまったく作れなかった。

 WBA世界S・ライト級タイトルマッチは、正規王者ジェシー・バルガス(米)が挑戦者アントニオ・デマルコ(メキシコ)を3-0判定で下した。スコアは116-112×3。


2014年11月23日日曜日

三浦隆司、次戦は大みそか内山高志の結果待ち

 WBC世界S・フェザー級タイトルの3度目の防衛に成功した三浦隆司(帝拳)が試合から一夜明けた23日、東京・辰巳のWOWOW放送センターで記者会見した。

 11ヵ月ぶりの試合となった3度目の防衛戦。三浦はボンバーレフトを炸裂させ、1位エドガル・プエルタ(メキシコ)に6回TKO勝ちを収めた。前夜の試合を「右フックがガツンとあたったとき、相手の目じりが切れた瞬間をよく覚えている」などと振り返った。

 気になる次戦について、帝拳ジムの浜田剛史代表は「次は内山選手とできるといい。4月か5月がこちらの希望。うまく交渉がまとまらなければ海外になる」と説明した。

 三浦は「内山さんとやるにしても、海外でやるにしても、次は燃える試合になると思う」とコメント。いずれにしてもしばらくは英気を養うとのことで、しばらくは離れて暮らす家族と過ごす時間が増えそうだ。記者会見のあと、さっそく家族サービスで上野動物園に行くとのことだった。


2014年11月23日日曜日

大竹秀典、0-3判定負けでタイトル獲得ならず

 英国リバプールのエコーアリーナで23日未明に行われたWBA世界S・バンタム級タイトルマッチは、王者スコット・クイッグ(英)が挑戦者9位の大竹秀典(金子)を3-0判定で下し、5度目の防衛に成功した。スコアは119-109×2、118-110。

 試合は序盤からクイッグがコントロールしてポイントをピックアップ。大竹は10回に右目付近をカットしながら、最後まで闘志を見せたが及ばなかった。クイッグは30勝22KO2敗と無敗レコードを伸ばした。世界初挑戦に敗れた大竹は22勝9KO2敗3分。

 メインの英国人クルーザー級対決は、トニー・ベリューがネイザン・クレバーリーに2-1判定勝ち。両者は2011年10月に対戦し、このときはWBO・L・ヘビー級王者だったクレバーリーが2-0判定で勝利したが、今回はベリューがリベンジする形となった。スコアは116-112、115-113でベリュー、115-114でクレバーリーだった。


2014年11月23日日曜日

アマの日本一を懸けて23日決勝戦 全日本選手権

 アマチュアボクシングの第84回全日本選手権大会は22日、和歌山県田辺市の田辺スポーツパーク体育館で8階級の準決勝戦が行われた。その結果、下記のように16人が決勝に勝ち残り、明日23日アマ最高峰のタイトルを懸けて激突する。

 この日準決勝のベスト・カードはバンタム級、藤田健児-中野幹士のサウスポー対決。関東リーグの全勝同士が好勝負を展開したが、ここはキャリアで勝る藤田が1年生の中野を3-0で制し、連覇を達成した。激戦区だったフライ級は林田翔太-田中亮明の駒澤大学の同僚対決。ウェルター級も自衛隊体育学校同士。何度も顔を合わせているが、五輪選手の鈴木康弘がまたしても国体連覇の佐藤龍士の前に壁のように立ちはだかるか。藤田ら5選手は昨年の優勝者。この中でライト級の成松は、最多の5連覇を狙う。以下は明日決勝の組み合わせ(自体校は自衛隊体育学校の略)。

LF級 京口絋人(大商大)-坪井智也(日大)
F級 林田翔太(駒大)-田中亮明(駒大)
B級 藤田健児(拓大)-小林将也(日大)
L級 成松大介(自体校)-木本盛宝(日大)
LW級 斉藤一貴(東農大)-川内将嗣(自体校)
W級 鈴木康弘(自体校)-佐藤龍士(自体校)
M級 濱崎良太(自体校)-高橋諒(拓大)
LH級 但馬ミツロ(中大)-中村幸太朗(東洋大)


2014年11月22日土曜日

三浦隆司が6回TKO勝ちでV3、統一戦をアピール

 22日横浜国際プールで行われた「TOUCH!WOWOW2014」のメインイベント、WBC世界S・フェザー級タイトルマッチは、王者の三浦隆司(帝拳)が挑戦者1位エドガル・プエルタ(メキシコ)を6回TKOで下し、3度目の防衛に成功した。タイムは2分15秒。

 試合は初回から動いた。ラウンド後半、プエルタが右をあてて前に出たところで両者の身体が密着。離れ際に三浦が左を打ち下ろすと、プエルタがあっさりダウンした。しかし挑戦者のダメージはそれほど大きくなく、ここから巻き返しを図った。

 プエルタは2回、距離を詰めてハイテンポで連打を繰り出して三浦に迫った。左をヒットさせる場面も作った。ピッチを上げたプエルタに対し、三浦は低い姿勢でガードを固め、ボディ攻撃からボクシングを組み立てた。3回にはボディブローを決めてプエルタを下がらせ、ラウンド終盤に左スイングをヒット。4回を終わっての採点は39-36×2、40-35で三浦だった。

 三浦のパワーが試合を支配し始めた。11ヵ月のブランクも関係ないようだ。5回に三浦がさらにボディ攻撃を仕掛けると、プエルタもさすがに弱ってきた印象。迎えた6回、三浦がシャープな左を立て続けに決め、さらにプエルタが出てきたところに左のカウンターを打ち込むと、ダメージを被った挑戦者が後退。三浦はプエルタをロープに追い込み、ボディ攻撃、左アッパーから滅多打ちに。フラフラになったプエルタを主審が救った。

 WBAチャンピオン内山高志(ワタナベ)との統一戦を問われた三浦は「やるチャンスがあればぜひやりたい。実力は競っているところまできている自信はある」とアピール。対メキシカン4連勝で防衛テープを3に伸ばした三浦は28勝21KO2敗2分。世界初挑戦に失敗したプエルタは23勝19KO5敗1分。


2014年11月22日土曜日

ロマゴン41連勝、波状攻撃でフエンテスを6回TKO

 WBC世界フライ級タイトルマッチが22日、横浜国際プールで行われ、王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が挑戦者8位ロッキー・フエンテス(フィリピン)に6回2分12秒TKO勝ちを収めた。3階級制覇王者ゴンサレスは八重樫東(大橋)から奪ったタイトルの初防衛に成功し、無敗レコードを41勝35KOに伸ばした。

 圧倒的不利を予想されたフエンテスだが、2度目の世界タイトルマッチのチャンスを手にし、ただの噛ませ犬で終わるつもりはなかった。初回から力強い右を上下に打ち込んでいったのがその証だ。挑戦者の心意気にこたえたのか、ロマゴンのエンジンが温まるのも早かった。

 ゴンサレスは初回後半から、左のダブル、右アッパーを使ってプレッシャーを強めていった。いつも通り強烈なボディブローも随所に交えた。フエンテスは右のオーバーハンドで対抗しようとするが、たちまちロープを背負わされてしまう。それでも3回に右フックをカウンターで決めて会場を沸かせるなど奮闘した。

 しかしロマゴンの攻撃はどこまでも厚みがあり、相手に休むヒマを与えない。頭を下げれば左右のアッパーで突き上げ、ガードを高く上げれば待ってましたとばかりにボディブローを打ち込んでいく。4回を終わっての採点は3者とも39-37でロマゴン。フエンテスが1ラウンド取ったわけだが(2者は3回を、1者は1回をフエンテスとした)、挑戦者の勢いは次第に衰えていった。

 5回に波状攻撃を見せたゴンサレスは、6回にさらにピッチを上げて仕上げにかかる。左フックから右ストレートを叩き込むと挑戦者のヒザが砕け、右アッパーを追加するとフエンテスが前のめりにバッタリ。これで終わったと思われたが、立ち上がってファイティングポーズを取ると、会場からは拍手が沸き起こる。しかし試合再開後、ゴンサレスが挑戦者をコーナーに詰めてパンチをまとめたところでストップとなった。

 リング上で次の対戦相手を問われたゴンサレスは「井上(尚弥)とは戦いたいが、エストラーダ(WBA・WBOフライ級王者)ともやりたい。どちらか先に私の前に現れた選手とやりたい」と“だれとでも戦う”を強調した。

◇バンタム級10回戦
赤穂亮(横浜光)[KO4回2分32秒]アントニオ・ガルシア(メキシコ)
 世界4団体でランク入りする赤穂が「世界トップクラスの強打者だと証明する」と意気込んで上がったリング。やはり14勝6KO3敗のメキシカンでは相手にならなかった。赤穂はジャブを突きながら静かにスタートを切ったが、2回にボディブローを口火に、左フック、右フックとつなげて最初のダウンを奪う。やはりパワーの差は明らかだ。ガルシアを弱らせた赤穂は4回、コンビネーションでメキシカンを3度キャンバスに沈め、試合を終わらせた。世界再挑戦をアピールした赤穂は25勝17KO1敗2分。


2014年11月22日土曜日

大竹秀典は“東洋の神秘” クイッグは池をイメージ

 22日(日本時間23日未明)英国リバプールのエコーアリーナでゴングとなるWBA世界S・バンタム級タイトルマッチの計量が21日、現地で行われた。王者スコット・クイッグ(英)が121.6ポンド(55.15キロ)、挑戦者9位の大竹秀典(金子)が121.3ポンド(55.02キロ)でクリアした。

 現地で大竹をサポートするローレン・グッドマン氏によると、計量は公開でファンが無料で入場できたが、人数制限があり、入れないファンがセキュリティーに殴りかかるハプニングも。そのような状況にあっても、大竹の振る舞いは常に冷静だった。大竹の情報が英国サイドに不足していることもあって、大竹の醸し出す雰囲気を、彼らは“東洋の神秘”と感じているという。

 さらに、チャンピオンが英国メディアに語ったところによると、大竹の情報の少ない中、クイッグ陣営は、04年に英国でマイケル・ブロディ―を倒し、WBCフェザー級タイトルを手にした韓国ファイターの池仁珍をイメージし、ファイター対策を重ねてきたとのことだ。大竹は計量後、市内にある日本食レストラン「悦」に向かった。

 レフェリーはハワード・フォスター(英)、ジャッジはデーブ・パリス(英)、ラウル・カイス(米)、デビッド・シング(パナマ)、スーパーバイザーはマイケル・マクアリーン(米)。

 また、メインのクルーザー級英国人対決は、ネイザン・クレバーリーとトニー・ベリューはともに199ポンド(90.26キロ)だった。ロンドン五輪スーパーヘビー級金メダリストのアンソニー・ジョシュア(英)が240ポンド(108.86キロ)、対戦相手のマイケル・スプロットは243ポンド(110.22キロ)。WBAバンタム級タイトルマッチ、王者ジェイミー・マクドネル(英)と挑戦者ハビエル・チャコン(アルゼンチン)もそろってリミットの117ポンド(53.07キロ)。Photo/Loren Goodman


2014年11月22日土曜日

パッキャオ完全復活なるか、あすアルジェリ戦

 あす中国マカオで挙行される注目のビッグマッチ、WBO世界ウェルター級王者マニー・パッキャオ(フィリピン)と挑戦者でWBO世界S・ウェルター級王者クリス・アルジェリ(米)が試合前日の22日、現地で行われた計量に臨んだ。パッキャオは143.8ポンド(65.22キロ)で1発クリア。アルジェリは最初の計量で144.4ポンドとオーバーし、裸になっても144.2ポンド。1時間後の再計量で143.6ポンドを計測し事なきを得た。試合は144ポンド契約体重で行われる。

 体重オーバーで一瞬ヒヤリとさせたアルジェリだが、計量後は「やるべきことはすべてやってきた。私は自分のテクニックをどう使うか分かっている。夢が叶うときがきた」と晴れやかな表情。対する元6階級制覇王者のパッキャオは「私はキャリア初期のころのように準備してきた。若かったころのハングリーさと攻撃性を取り戻したい」と完全復活をあらためてアピールした。

 WBO世界フェザー級タイトルマッチは、初防衛戦を迎えるワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、挑戦者チョンラターン・ピリヤピンヨー(タイ)がともにリミットの57.15キロ。WBA世界S・ライト級タイトルマッチは王者ジェシー・バルガス(米)がリミットの63.50キロ、挑戦者アントニオ・デマルコ(メキシコ)が63.18キロ。世界前哨戦に臨むゾウ・シミン(中国)とクワンピチット・13リエン・エクスプレス(タイ)はフライ級リミットの50.8キロだった。Photos/SUMIO YAMADA


2014年11月21日金曜日

川内、林田が順当勝ち 全日本選手権2日目準々決勝

 和歌山県田辺市の田辺スポーツパーク体育館で開催中の第84回全日本選手権大会は、競技2日目(準々決勝)を迎えた21日、シードされていた強豪も続々とリングに上がり、トップ選手たちが順当に勝ち進んでいる。

 先のアジア大会で銅メダルを獲得したフライ級林田翔太(駒大)、L・ウェルター級川内将嗣(自衛隊体育学校)も出場し、危なげなく判定勝ちした。フライ、バンタム、ライトは特に激戦区。ウェルター級の鈴木康弘(自衛隊体育学校)ら5人のディフェンディング・チャンピオンも勝ち残っている。明日22日準決勝、23日決勝とも午前11時に第1試合が開始される。


2014年11月21日金曜日

和田まどか、女子世界選手権 日本初のメダル確定!

 韓国済州市で開催中のアマチュアボクシング、2014AIBA女子世界選手権大会で、L・フライ級の和田まどか(芦屋大学・19歳)が21日の準々決勝に出場。ロシアのイサエワ・ゾイアに判定勝ちし、今大会3勝目をマーク。これで銅メダル以上が確定した。女子ボクシングの世界選手権大会で日本人選手のメダル獲得は史上初となる殊勲だった。

 今大会で日本は4人の代表を送ったが、ミドル級の山崎静代ら3人はすでに敗退している。34人がエントリーしたこのL・フライ級で和田はベスト4に残った。明日は決勝進出を懸けて世界ランキング3位のナジム・キザイバイ(カザフスタン)と対戦する。


2014年11月21日金曜日

JBC安河内前事務局長の解雇は無効、東京地裁判決

 日本ボクシングコミッション(JBC)を懲戒解雇された前事務局長の安河内剛氏(53)が、解雇処分は不当だとしてJBCを訴えた裁判で、東京地裁は21日、処分を「人事権の濫用」として無効と認め、未払い賃金や慰謝料の支払いを命じる判決を下した。なお、女性職員に対する解雇処分についても無効であるとの判決が下された。

 判決によると、JBCは2011年6月、業務上の不手際を理由に安河内氏を降格処分とし、さらに減給処分、配置転換したのち、安河内氏がJBCを提訴した後の12年6月には懲戒解雇とした。JBCは解雇の理由として「別団体を設立しようとした上、個人情報を外部に漏らした」などと主張したが、判決は「懲戒解雇事由として被告(JBC)が主張する事実はいずれも認めることができない」とJBCの主張を退けた。

 弁護士によると、判決は解雇が無効というだけではなく、安河内氏の本部事務局長という地位も認めており「我々の主張が99%認められた」とのこと。同日記者会見した安河内氏は「いまのコミッションがどうかとか、だれかを糾弾しようという気はない。スポーツを統括する団体なので、とにかく話し合いがしたい」とコメントした。

 JBCは判決が不服な場合、2週間以内に控訴の手続きを取る。JBCは「判決文が届いていないのでコメントできない」としている。


2014年11月21日金曜日

ドネア、来年3月マニラで再起戦を計画

 先月、ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)にTKO負けし、WBAフェザー級王座を失った軽量級5階級制覇王者ノニト“フィリピーノ・フラッシュ”ドネアが母国フィリピンのメディアに今後の去就を明かした。それによるとリング復帰は来年3月で、場所はマニラが有力だという。

 この期日に関してドネアは、レイチェル夫人が第2子を身ごもり、5月に出産を予定、その2ヵ月前が最適と判断した。場所についてはボブ・アラム・プロモーターと地元メディアの期待に応えるためだという。

 ウォータース戦の敗因は「早いラウンドでいいパンチが当たり、作戦を見失った」と振り返るドネアは「ミステイクから学習したことが多い。(カムバックに備えて)新しいフィジカル&コンディショニング・コーチを招聘したい。すべてのことがハッピーに運べばうれしい」とコメントしている。


2014年11月21日金曜日

三浦隆司が戦闘モード ダブル世界戦あすゴング

 あす22日ゴングとなるダブル世界戦(横浜国際プール)の計量が21日、東京・九段下のホテルグランドパレスで行われた。WBC世界S・フェザー級チャンピオンの三浦隆司(帝拳)はリミットの58.9キロ、挑戦者1位エドガル・プエルタ(メキシコ)は58.4キロでクリア。WBC世界フライ級王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)がリミットの50.8キロ、挑戦者8位ロッキー・フエンテス(フィリピン)が50.3キロを計測した。

 これが3度目の防衛戦となる三浦は「明日は必ず勝ちます。プエルタのタトゥー? 的(まと)ですね。狙いやすい」など言葉少な。1位プエルタを撃破すべく、既に気持ちは闘志モードに突入している様子だった。

 今回が初防衛戦となる3階級制覇王者のゴンサレスは「明日は10ポンド(4.53キロ)ほど上げて試合に臨む。神がお許しになるなら9回か10回で倒したい」と理想のゲームプランを披露。「明日は魂で勝負する」と語ったフエンテスは、大好きな牛丼を食べに会場をあとにした。ちなみにロマゴンはスパゲティを食べるという。

 バンタム級10回戦に出場する赤穂亮(横浜光)は53.4キロ、アントニオ・ガルシアは53.0キロ。試合の模様は22日16時45分からWOWOWプライムで生中継される。


2014年11月21日金曜日

ローチ節絶好調「メイはロビンソンに破壊される!」

 今週末マカオでクリス・アルジェリ(米)の挑戦を受けるWBO世界ウェルター級王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の師匠フレディ・ローチ・トレーナーが米国メディアに、メイウェザー戦などに関してコメント。痛快な切り口でファンの関心を集めている。

 まずパッキャオのプロモーター、ボブ・アラム氏がメイウェザーの試合を全米へ放映するショータイムの親会社CBSの社長と交渉を持ったことに言及。「彼(メイウェザー)は3年半も逃げ続けている。マイダナ戦を見たかい? 彼は打たれたし、もう脚は動かない。マニーはヤツをノックアウトする。かつての面影は見られなかった」。またCBS社長のレス・ムーンベスにも「彼はメイウェザーを説得させることはできないと思う。試合実現は難しい」と強調した。

 一方メイウェザーが最近のインタビューで「シュガー・レイ・ロビンソンよりも強い」と語ったことにも触れ、「ロビンソンは敗北を喫しているが、誰が(メイウェザーの発言を)信じるだろう? やらせてみよう。ロビンソンは彼を破壊してしまう」と斬って捨てた。

 ローチ氏はパッキャオだけに止まらず、同じリングに出場するアントニオ・デマルコも援護射撃。「ジェシー・バルガス(WBA世界S・ライト級“レギュラー”王者)はノックアウトされる。デマルコがやっつけてしまう」と愛弟子を鼓舞している。


2014年11月21日金曜日

大竹秀典と王者スコット・クイッグが記者会見

 11月22日(日本時間23日未明)英国リバプールのエコーアリーナで行われるイベントの前座試合の記者会見が19日、リバプール市内で開かれ、WBA世界S・バンタム級王者スコット・クイッグ(英)と挑戦者の大竹秀典(金子)が出席した。

 リバプールといえばビートルズとタイタニックということで、記者会見が開かれたのは同地のタイタニックホテル。最初に登場したのはWBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネル(英)と挑戦者ハビエル・チャコン(アルゼンチン)。この試合に勝利し、WBO王者の亀田和毅と統一戦を目論むマクドネルは堂々のKO宣言。チャコンも「どちらがKOで勝つか、私が証明する」とやり返した。

 続いて登場したクイッグは「大竹との試合は自分にとって最もハードなファイトになる。大竹の試合はあまり見ていないが、ランキングも上位だし、日本で高く評価されている選手なのでビッグテストになる」とコメント。大竹戦を来年のビッグマッチにつなげる“テスト”と位置付けた。

 対する大竹は「自分にとってもハードでタフな試合になることは分かっている。クイッグはガードが固くて、パンチもあって、スキのないチャンピオンだと思うが、自分を信じている」と決意を語った。

 データによるとクイッグの身長が173センチ、大竹が172センチということだが、並んでみると大竹のほうが背が高い様子。クイッグも「大竹は思ったよりも背が高い」と警戒していた。Photo/Loren Goodman


2014年11月20日木曜日

井岡一翔、大みそかは元WBA暫定王者と無冠戦

 井岡ジムは20日、大阪市浪速区のジムで記者会見を開き、3階級世界王者を目指す所属のWBA世界フライ級3位、井岡一翔(25)のノンタイトル10回戦を12月31日、ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)で行うと発表した。対戦相手は元WBAフライ級暫定王者ジャン・ピエロ・ペレス(ベネズエラ)で、世界戦を3回経験している。井岡は4年連続同コロシアムで大みそかの戦いに挑む。試合はTBS系で生中継される。

 井岡陣営は当初、WBA正規王者フアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)に挑戦、悲願の3階級制覇に意欲をみせていた。しかし、レベコが肩などの負傷で試合ができないため、世界前哨戦を行うことになった。レベコへの挑戦は来年の3月か4月に実現させるつもりだという。

 ペレスは20勝14KO7敗1分の33歳。オーソドックスなテクニシャンで、11年1月にWBAフライ級暫定王座を獲得したが、同年6月レベコに2回TKO負けを喫している。

 井岡一法会長は「大みそかの世界戦は相手の負傷で、前哨戦になったが、次の3階級制覇に臨むステップとして、ふさわしい試合になると思う」と話し、井岡一翔は「最近KOできていないので、KOしてファンにアピールしたい」と語った。一翔はすでに17日から3日間の和歌山・白浜でキャンプで、連日50キロ近くを走りこんでおり、会長によると、今後はパンチのタイミングと角度をつけるよう、サイドへの動きを意識したジムワークに取り組ませるという。

 この試合のセミで井岡ジム所属の元WBA世界ミニマム級王者、宮崎亮が8回戦(相手未定)に出場するほか、日本S・フライ級王者の石田匠が同級14位の森崎正人(アポロ)と初防衛戦を行う。


2014年11月20日木曜日

パッキャオが完全復活をアピール、マカオ記者会見

 中国マカオのベネチアン・マカオで行われるWBO世界ウェルター級タイトルマッチ、王者マニー・パッキャオ(フィリピン)vs挑戦者クリス・アルジェリ(米)の記者会見が19日、現地で開かれた。

 パッキャオは「私は試合がエキサイティングな内容になると信じている。私たちはトレーニングでベストを尽くし、かつてのスピードとパワー、そして決意と積極性を取り戻した」と完全復活をアピール。アルジェリは「話は終わった。ハードワークも終わった。トレーニングも終わった。私に言えることは、最高の準備ができたということ。週末に向けてとても興奮している」とコメントした。

 体格はWBO世界S・ライト級王者のアルジェリが、1階級下ながら身長で9センチ、リーチで13センチもパッキャオを上回る。アルジェリは持ち味のアウトボクシングと体格差を生かしてパックマンを空転させたいところだ。パッキャオは、言葉通り完全復活とはいかないまでも、それなりに力を発揮すれば、優位は動かないという声が多い。「もらったら終わり」という頼りなさのあるアルジェリを豪快にノックアウトするシーンが見られるかもしれない。

 試合の模様は23日昼12時からWOWOWプライムで生中継される。Photo/Top Rank


2014年11月20日木曜日

仲村正男vsラバオ、上林巨人vsブランケット

■12.28大阪・住吉区民センターに出場するIBF世界S・フェザー級15位、18勝18KO2敗の仲村正男(渥美)の対戦相手がOPBFライト級1位レイ・ラバオ(比)に決定。強打者の仲村は7月、伊藤雅雪(伴流)に敗れて以来の試合。こちらも強打が売りのラバオ(26勝17KO6敗)は日本で過去4戦して2勝2敗。

■元アマ全日本王者で日本バンタム級14位の上林巨人(竹原&畑山)が12月15日、東京・後楽園ホールでオスカル・ブランケットと対戦。ブランケットは昨年8月、八重樫東(大橋)の持つWBCフライ級タイトルに挑戦して敗れるなど日本で3戦している元世界ランカー。今月来日して一力ジム所属となった。

■元日本ランカーの山元浩嗣(ワタナベ=16勝2KO10敗2分)が11月29日、フィリピンでフアン・マルティン・エロルデ(比)の保持するWBOアジア太平洋S・フェザー級タイトルにチャレンジする。エロルデは16勝7KO1敗1分。

■かつてマルコ・アントニオ・バレラをサポートしたことなどで知られ、日本国内でも多くのトップ選手を手掛けた田中繊大トレーナーがメキシコから帰国。今月から古巣の帝拳ジムに復帰した。


2014年11月20日木曜日

W世界戦会見、三浦隆司「どのパンチでも倒せる」

 横浜国際プールで22日に行われる「TOUCH!WOWOW2014」の記者会見が20日、東京・九段下のホテルグランドパレスで開かれ、出場選手が集合した。

 メインでWBC世界S・フェザー級タイトルのV3戦に臨むチャンピオン三浦隆司(帝拳)は「(前回の試合から11ヵ月試合間隔があいて)フィジカルも走り込みもたくさんして、体は前よりできている。前より強くなったという実感がある」と自身の成長をアピール。キーになるパンチを問われると「どのパンチでも倒せる自信がある。それは当日を楽しみにしてほしい」とボンバー炸裂を予告した。

 初来日、初世界挑戦となる同級1位エドガル・プエルタ(メキシコ)は「ミウラがとてもパワフルで、リングの上で好戦的であることをリスペクトしている。試合では大きな衝突が2、3回あるだろう」とこちらも激戦を覚悟していた。

 9月に八重樫東(大橋)からタイトルを奪い、2ヵ月あまりで初防衛戦を迎える3階級制覇王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は「八重樫戦のときはジムから外に出ないでずっと練習していた。今回も家族、チーム、ニカラグアのために勝利を勝ち取りたい」とコメント。日本で6戦全勝の同級8位ロッキー・フエンテス(フィリピン)は「前回の試合(アムナットとのIBF王座決定戦)でいろいろ勉強した。日本は相性がいい。挑戦者らしく積極的にいく」と打倒ロマゴンに闘志を見せた。

 この日は前座に出場の、世界4団体でランク入りする実力者、赤穂亮(横浜光)も登壇。「1日でも早く世界再挑戦するためのアピールする試合。メイン2試合のチャンピオンが強打者なので、自分も世界トップクラスの強打者だと証明するためリングに上がる」と力強く意気込みを語った。対戦相手の20歳アントニオ・ガルシア(メキシコ)は「私は若く見えるかもしれないが、ライオンのような心を持っている。リングの上では好戦的に戦いたい」と真っ向勝負を宣言した。


2014年11月20日木曜日

明日LA近郊でグーセン氏追悼興行

 去る9月29日、肝臓がんのため死去した米国の著名プロモーター、ダン・グーセン氏(享年64)を偲ぶ興行が20日(日本時間21日)ロサンゼルス近郊スタジオシティのスポーツマン・ロッジで行われる。グーセン氏は近年、同会場で何度か試合を開催していた。

 明日は4回戦9試合、6回戦2試合、8回戦2試合、10回戦1試合と全部で14試合が予定される。メインのS・ライト級10回戦では無敗のハズケル・ローデス(米)が、元ランカーのミゲール・アンヘル・ウエルタ(メキシコ)と対戦。また同級8回戦では元IBFランカー、ワレ・オモトソ(ナイジェリア=豪州)がアブラハム・アルバレス(メキシコ)を迎える。4回戦の1つではマルコス・マイダナの実弟ファビアン・マイダナ(アルゼンチン=ウェルター級)も登場する。


2014年11月20日木曜日

クイッグvs大竹 賭け率は17-1で王者有利

 英国リバプールで22日(日本時間23日未明)行われるWBA世界S・バンタム級タイトルマッチの予想賭け率は、米国のオッズメーカーによると、王者スコット・クイッグ(英)が挑戦者9位の大竹秀典(金子)を圧倒している。19日現在の数字は17-1でクイッグ有利と出ている。

 このケースではクイッグに1600ドル投じて王者が勝てば、1700ドル返ってくる計算。大竹に100ドル賭けて挑戦者が勝てば900ドル入る。身長、リーチなど体格と世界戦の実績で勝る王者だが、両者の比較というよりも、大竹というボクサーの認知度が英国で低いということなのだろう。大竹が賭け率を跳ね返して番狂わせを起こすシーンを期待したい。

 同日のメイン格ネイザン・クレバーリーvsトニー・ベリューの英国人クルーザー級対決は2-1でクレバーリーが支持されている。


2014年11月19日水曜日

17歳の加納陸、12.9WBAアジア王座決定戦出場

 大成ジム(兵庫県三田市)の丸元大成会長は19日、ジムで記者会見し、所属の17歳の加納陸が12月9日、タイ・バンコクでマディット・サダ(インドネシア)と空位のWBAアジア・ミニマム級王座決定12回戦に挑むと発表した。

 加納は12年のU-15全国大会47.5キロ級で優勝。高校には進学せず、タイとフィリピンで6試合戦い、4勝3KO1敗1分の成績を収めた。来年、日本のプロテストを受け、井岡弘樹(現井岡弘樹ジム会長)が持つ18歳9ヶ月10日の国内最年少世界王者獲得記録更新を目指すという。


 兵庫県川西市に住む加納は幼稚園年長で空手を始め、練習のかたわら週1回、自宅近くの森岡ジムに通った。小学6年生のときにU-15全国大会37.5キロ級に出場、準優勝したが、負けた悔しさから、ボクシングに本格的に取り組むようになった。中学2年から、大成ジムに移り、毎朝5時20分発JR福知山線の始発に乗って三田に通い、ジムで練習に打ち込んでいる。

 昨年12月、バンコクでデビュー。この試合は左手親指付け根の骨折の影響で判定負けしたものの、その後はサウスポーからのスピードに乗った連打で連勝しており、2日前の17日にバンコクで10回戦を戦い、5回TKO勝ちしたばかりだ。

 日本ではプロテストは17歳にならないと受験できない。「アマで戦うより、プロで戦いたかった」という加納は年齢制限のないタイ、フィリピンのリングを選んだ。「12月の決定戦はこの1年で6回戦った集大成の試合にしたい。ベルトを巻いて、日本のテストを受け、世界を目指していきます」と意欲にあふれる。丸元会長は「日本でデビュー前にアジアタイトル獲得はおそらく初めてのケースだと思うが、練習熱心な加納は必ず実現できるはずだ」と語る。

 また、王座決定戦の前座で加納の後を追ってタイでデビュー勝ちをおさめた同ジムの秋月楓大(ふうた)=三田松聖高1年=も4回戦のリングに上がる。


2014年11月19日水曜日

パッキャオvsアルジェリ、23日マカオでゴング

 WBO世界ウェルター級王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)と挑戦者のWBO世界S・ライト級王者クリス・アルジェリ(米)、来年の世界挑戦を目論むフライ級のゾウ・シミン(中国)らが中国マカオ入り。23日ベネチアン・リゾート・マカオで行われるトップランク社興行に向けて最終調整に入った。

 12年12月にフアン・マヌエル・マルケス(メキシコ)に敗れ、その後2戦もパッとせず、往年の輝きを失いつつある35歳のパッキャオにとっては正念場となる一戦。無敗のアルジェリ戦を前に、パッキャオは「私がまだまだ戦えることをこの試合で証明したい」と現地メディアにコメント。アルジェリをきっちり料理して、夢のメイウェザー戦実現につなげたいところだ。

 一方、6月にルスラン・プロボドニコフ(ロシア)を番狂わせで下し、パッキャオ戦のキップを手にしたアルジェリにとっても、この試合はスーパースターへ足掛かりを作る大きなチャンス。現地で公開練習を行い、元気な姿を見せている。

 中国期待のゾウはWBOフライ級3位クワンピチット・13リエン・エクスプレス(タイ)と世界前哨戦。プロ3戦目でWBOフェザー級タイトルを獲得した五輪2大会連続金メダリストのワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は、同級1位チョンラターン・ピリヤピンヨー(タイ)との初防衛戦に臨む。Photo/BoxingScene.com


2014年11月19日水曜日

ダブル世界戦予備検診 三浦隆司、ロマゴン異常なし

 横浜国際プールで22日ゴングとなるダブル世界タイトルマッチの計量が19日、東京・九段下のホテルグランドパレスで行われた。WBC世界S・フェザー級王者の三浦隆司(帝拳)、挑戦者1位エドガル・プエルタ(メキシコ)、WBC世界フライ級王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)、挑戦者8位ロッキー・フエンテス(フィリピン)の4人の出場選手が顔をそろえた。

 プエルタのリーチが長いと考えていた三浦陣営だが、意外にも体格に差はないことが判明。三浦は「身長も一緒ぐらいだし、それほどゴツくもなかった」と余裕の表情。プエルタは「ミウラを見て早く試合がしたいと思った」とこちらも強気だった。主な検診結果は以下の通り。

    三浦   プエルタ
身長  169.0cm 172.0cm
首周り 36.5cm  36.0cm
胸囲  91.5cm  94.5cm
リーチ 177.5cm 178.0cm

 怪物ゴンサレスに挑むフエンテスは、この日も笑顔を見せながら「ゴンサレスはすべてにおいて素晴らしいチャンピオン。私はベストを尽くす」と王者をリスペクトする発言。一方、日本でのタイトルマッチもすっかり慣れっことなったゴンサレスは「2人ともコンディションがいい。とてもいい試合になると思う」とこの日もリラックスモードだった。主な検診結果は以下の通り。

   ゴンサレス フエンテス
身長  159.5cm 159.5cm
首周り 36.0cm  36.5cm
胸囲  84.5cm  84.0cm
リーチ 163.0cm 166.0cm

 試合の模様は22日16時45分からWOWOWプライムで放送される。当日は無料放送で、WOWOWに加入していなくても視聴可能。


2014年11月19日水曜日

大竹秀典、22日世界戦に向け英国で調整中

 22日(日本時間23日未明)英国リバプールのエコーアリーナでWBA世界S・バンタム級王者スコット・クイッグ(英)に挑戦する同級9位の大竹秀典(金子)が同地で元気に調整に励んでいる。

 現地に滞在しているローレン・グッドマン氏によると、大竹は金子賢司マネジャーと16日に現地入りし、試合会場のエコーアリーナ近くのホテルに宿泊。翌日から市内のダービーレインジムで、同じ興行に出場するWBC・S・ミドル級10位マルコ・アントニオ・ペリバン(メキシコ=ジェームス・デゲールと対戦)らと汗を流している。

 クイッグはリバプールから車で40分ほどのマンチェスター出身。両都市は長年ライバル関係にあるため、リバプールにあるダービーレインジムのメンバーは大竹に好意的だ。中には「オオタケに金をかける」と宣言する人もいて、大竹はリバプールの選手のように暖かく受け入れられているという。

 興行は因縁の英国人クルーザー級対決、トニー・ベリューvsネイザン・クレバーリーなどが用意された同国のビッグイベント。遠く日本から乗り込んだチャレンジャーは、ビートルズ博物館などが並ぶ街並みを眺めながら、大一番に向けて気持ちを高めている。Photo/Loren Goodman


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