藤中周作が韓国遠征、元世界王者ベイリーと対戦

■日本ウェルター級6位の藤中周作(金子=12勝8KO5敗2分、写真)が10月4日、韓国・仁川で行われ...
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ピーターソンが再起戦、相手は五輪金メダリスト

 前IBF世界S・ライト級王者ラモント・ピーターソン(米=写真)が10月17日、米バージニア州フェア...
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ボクシング・ルネサンス、イサオ加藤が初防衛

 メキシコでプロモーター兼トレーナーとして活躍する古川俊久氏の興行「ボクシング・ルネサンス」が3日(...
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日本S・ライト級暫定戦、中澤vs小竹は高校同窓対決

 日本S・ライト級暫定王座決定戦の前日計量が4日、都内の日本ボクシングコミッションで行われ、同級1位...
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2015年9月5日土曜日

藤中周作が韓国遠征、元世界王者ベイリーと対戦

藤中周作が元世界王者ベイリーと対戦(ボクシングニュース)■日本ウェルター級6位の藤中周作(金子=12勝8KO5敗2分、写真)が10月4日、韓国・仁川で行われる興行で、強打が売りの元IBF世界ウェルター級、WBO世界S・ライト級王者ランドール・ベイリー(米=45勝38KO8敗)と対戦することになった。金子ジムによると試合はWBOアジアパシフィック王座決定戦として行われる。間もなく41歳のベイリーは2012年にIBF王座から陥落したあと13年に1試合、今年6月にもリングに上がっている。

■日本でジムワークをしていたWBC世界ライト級王者ホルヘ・リナレス(帝拳)が5日、米ラスベガスへ出発。10月10日に母国ベネズエラで予定されるイバン・カノ(メキシコ)とのV2戦に向けてトレーニング。

■4日(日本時間5日)米ロサンゼルスのベラスコ・センターで「LAファイトクラブ」が挙行され、オスカー・デラホーヤ氏のいとこディエゴ・デラホーヤ(メキシコ)は世界挑戦経験のあるヘスス・ルイス(メキシコ)を3-0判定で下し、WBCユースS・バンタム級タイトルを獲得した。スコアは100-90×2、99-91。ディエゴは12勝7KOで無敗をキープ。


2015年9月5日土曜日

ピーターソンが再起戦、相手は五輪金メダリスト

 前IBF世界S・ライト級王者ラモント・ピーターソン(米=写真)が10月17日、米バージニア州フェアファックスのイーグルバンクセンターで挙行されるPBCで、北京五輪L・ウェルター級金メダリストのフェリックス・ディアス(ドミニカ共和国)と対戦が決定した。

 ピーターソン(33勝17KO3敗1分)は4月にダニー・ガルシア(米)とのS・ライト級王者対決に敗れてからの再起戦。ディアスは北京五輪で優勝したあとプロデビューし、ここまで17勝8KO無敗。世界ランキングはS・ライト級でIBF5位、WBC11位につけており、これがプロキャリア最初の試練となりそうだ。

 同じリングにはS・ミドル級のアンドレ・ディーレル(米=24勝16KO2敗)も登場。ディーレルは5月にジェームス・デゲール(英)とのIBF同級王座決定戦に敗れており、こちらも再起戦となる。対戦するブレイク・キャパレロ(豪=21勝6KO1敗1分)は昨年8月、WBO世界L・ヘビー級タイトルを保持していたセルゲイ・コバレフ(ロシア)に挑戦し、初回にダウンを奪いながら2回TKO負けしたキャリアの持ち主だ。


2015年9月4日金曜日

ボクシング・ルネサンス、イサオ加藤が初防衛

 メキシコでプロモーター兼トレーナーとして活躍する古川俊久氏の興行「ボクシング・ルネサンス」が3日(日本時間4日)、メキシコシティのファロ・サンアンヘルで開かれ、アマ2試合、プロ6試合が行われた。

 プロ第1試合では、往年のKOキング、カルロス・サラテの愛弟子アブラン・フアレスがデビュー、やはりデビュー戦のエドガル・メヒアと開始ゴング直後から激しい打ち合い、エドガルのパンチでぐらつく場面もあったが、師匠譲りのレバーブロー1発で1回KO勝ち。師弟はリング上で固く抱き合った。

 メインはWBCラテンアメリカS・バンタム級王者の日系3世ファイター、イサオ・加藤・カランサの初防衛戦。挑戦者のアサエル・パサス・ゴンザレスと初回から激しい打ち合い。スピードに勝るイサオが有利と思われていたが、ド根性ファイターと言えるパサスの逆襲を浴び、ピンチとチャンスが交互に来る予想外の展開に。両者、死力を尽くしての打ち合いは三者三様の引き分けに終わり、イサオがからくもタイトル初防衛に成功した。

 激闘を物語るように、試合後の両者の顔は腫れあがり、満員の観客は両者に惜しみない拍手を送っていた。


2015年9月4日金曜日

日本S・ライト級暫定戦、中澤vs小竹は高校同窓対決

 日本S・ライト級暫定王座決定戦の前日計量が4日、都内の日本ボクシングコミッションで行われ、同級1位の中澤将信(帝拳)が63.4キロ、同6位の小竹雅元(三迫)が63.5キロでクリアした。2人はともに福島県立若松商高出身で、日本タイトルマッチでは珍しい同窓対決となる。暫定戦は王者・岡田博喜(角海老宝石)の負傷によるもの。

 2人が同窓であることを明かしたのは33歳の中澤。「同じ会津出身だとは聞いていましたが、どうやら同じ高校らしい。僕が4つ上ですね」。これを報道陣から耳にした29歳のサウスポー小竹は「えっ、知らなかったです!」と目を丸くした。

 若松商にはボクシング部がなく、中澤はサッカー部、小竹は剣道部で活躍した。その2人が10年以上たって後楽園ホールで日本王座を争うのも何かの縁だが、勝負を前にして感傷に浸っているひまはない。

 これが初のタイトルマッチとなる中澤(17勝7KO1敗1分)は「サウスポーの下田さん(昭文=元WBA世界S・バンタム級王者)とスパーリングをしてスピード対策をしてきた。前に出るにしても、下がるにしても、自分のボクシングをする。このチャンスを絶対に生かしたい」と必勝を宣言した。

 一方の小竹(9勝5KO9敗2分)は昨年の王座決定戦で敗れた岡田との再戦が7月に決まりながら、岡田の負傷で試合が中止となり、今回の一戦を迎えた。仕切り直しの一戦に「練習する時間が増えたとプラスにとらえた。(岡田とは)全然違うタイプだけど、作戦は立てている。明日は勝つしかないです」と気持ちを引き締めた。

 明日の興行は「DANGAN138」。セミでは元日本S・ライト級王者の岩渕真也(草加有沢=現日本2位)が元OPBF同級王者ロメオ・ジャコサレム(フィリピン)と8回戦。また、元日本S・バンタム級王者で現日本フェザー級1位の福原力也(ワタナベ)が日本S・フェザー級5位の中川祐輔(市野)と58.0キロ8回戦を行う。


2015年9月4日金曜日

デラホーヤのいとこが初メイン、ユース王座決定戦

 ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)社長のオスカー・デラホーヤ氏のいとこで、2年前にプロデビューしたディエゴ・デラホーヤ(メキシコ=21歳)が明日4日(日本時間5日)初の10回戦に出場する。試合はGBPがロサンゼルスのダウンタウン、ベラスコ・シアターで定期的に開催している「LAファイトクラブ」の一環として挙行される。

 ディエゴ・デラホーヤはこれまで11勝7KO無敗。メキシコのメヒカリ出身だが、試合はこれまで米国内で行っている。マネジャーはデラホーヤ兄のジョエル・デラホーヤ氏。明日の試合はヘスス“エストレージャ”ルイス(メキシコ)とWBC・S・バンタム級ユース王座を争う。ルイス(34勝23KO6敗5分)は今年1月レオ・サンタクルスに挑戦してTKO負けしたが、キャリアが浅いデラホーヤにはかなりリスクの高い一戦だと思われる。

 3日行われた計量でデラホーヤはリミット122ポンド(55.34キロ)、ルイスは121.6ポンド(55.16キロ)を計測した。Photo/GBP


2015年9月3日木曜日

三迫一門会、麻生興一が打撃戦制す

 第60回三迫一門会が3日、後楽園ホールで開かれ、メインのS・ライト級8回戦は日本同級3位の麻生興一(三迫)が宮崎辰也(マナベ)に8回1分0秒TKO勝ち。当初メインに予定されていた濱田修士(REBOOT)と大平真史(マナベ)のS・フライ級8回戦は、濱田の棄権により中止となった。

 ランカー撃破に燃える宮崎が、ビッグパンチを繰り出す積極的な立ち上がりを見せた。しかし麻生は持ち前の固いガードから打撃戦に応じ、ボディブロー、右のショートを決めてペースをつかむ。麻生の圧力を受けた宮崎は、徐々に被弾が増えて苦しい展開。それでも6、7回と反撃してホールを大いに盛り上げたが、主審が8回、麻生の右が決まった瞬間に試合を止めた。

 キャリアの差を見せつけた麻生は20勝13KO6敗1分。試合を盛り上げながら3戦連続ランカー挑戦失敗の宮崎は8勝8KO7敗1分。

◇S・ライト級8回戦
齋藤大樹(渋谷三迫)[2-1(77-76×2、75-77)]合田剛士(草加有沢)
 距離を取って試合をしたい齋藤はジャブと右ストレートで試合を組み立てようとした。しかし頭を下げて前に出る合田をさばけず、ロープを背負うシーンも目立つ。ところが一方の合田も身体が突っ込みすぎてそこから有効な攻撃ができず、試合は最後まで分からなかった。小差の判定をものにした齋藤は7勝4KO8敗1分。3連敗となった合田は7勝2KO5敗1分。


2015年9月3日木曜日

IBFランキング、井上拓真と仲村正男が15位に

■IBFが2日付けで最新ランキングを発表。日本勢では、OPBF・S・フライ級王者の井上拓真(大橋=写真右)が同級15位に。拓真はこれで主要4団体すべてでランク入りした。ほかにも元OPBF・S・フェザー級王者の仲村正男(渥美=写真左)も同級15位に、山本隆寛(井岡)がバンタム級12位に入った。フライ級の李明浩(大阪帝拳)、バンタム級の赤穂亮(横浜光)は名前が消えた。

■10月16日米シカゴでWBA世界S・フライ級チャンピオン河野公平(ワタナベ)に挑戦することが決まった亀田興毅が3日渡米。6日にテキサス州コーパスクリスティで世界タイトルマッチに挑む三男・和毅、復帰戦を迎える次男・大毅の試合を観戦してからトレーニングに入る。

■ラストファイトを公言して注目されるフロイド・メイウェザー(米)とアンドレ・ベルト(米)の一戦を生中継するWOWOWエキサイトマッチで、俳優の香川照之さんがゲスト解説に決定。放送は13日(日)午前11時から。


2015年9月3日木曜日

高山勝成が近大でスパー、減量きつく動けず…

 今月27日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で原隆二(大橋)の挑戦を受けるIBF世界ミニマム級王者の高山勝成(仲里)が3日、東大阪市の近畿大学ボクシング部で10ラウンドのスパーリングを行った。「減量の疲れで、きょうはやられました」と動きに精彩を欠いた。4日も近畿大でスパーリングを行い、その夜は和歌山・白浜温泉に宿泊、疲労回復に努める。

 高山は防衛戦に備えて7月から減量を進め、スパーリングは9月1日にスタートした。「筋肉がついて、以前より落とすのが難しくなった」(中出博啓トレーナー)という事情に加え、今が疲労のピーク。世界戦前の恒例となった近畿大でのスパーリングで、この日は中間距離からジャブを突き、右ストレートを打ち込むことを課題に臨んだが、なかなか厳しい内容になった。

 近畿大は先月の台北カップでフライ級優勝の峯佑輔(1年)ら4人がパートナーをつとめた。峯は速い左ジャブ、右ストレート、ボディアッパーを打ち分け、高山は受け身に回らされた。4人目のL・フライ・芝力人(2年)も高山を手数で上回った。高山は頭が下がるシーンが目立ち、課題の右ストレートをヒットさせるシーンは少なかった。

「4人とも以前にスパーリングした相手ですが、それぞれレベルアップしており、きょうはやられました。試合前のこの時期はいつも体が動かない状態です。きょうの悪かったところはあすのスパーリングでは修正します」と高山は語った。10日に東京・渋谷で挑戦者の原と顔合わせして記者会見を開く予定。


2015年9月3日木曜日

八重樫東&田口良一、袴田さん支援で高裁にアピール

 WBA世界L・フライ級チャンピオンの田口良一(ワタナベ)と前WBC世界フライ級王者の八重樫東(大橋)が3日、強盗殺人などの罪で死刑判決を受け、現在も無罪を訴え続けている元プロボクサー袴田巌さんの裁判に関し、東京高裁に要請活動を行った。

 要請活動は日本プロボクシング協会を含む支援団体が共同して行った。田口と八重樫は裁判所前の街頭でマイクを握り、袴田さんが再審無罪を一日も早く手に入れられるようにアピール。その後、東京高裁を訪れ、同じように早期の再審開始を訴えた。

 これまでも袴田さんの支援活動に参加している八重樫は「(袴田さんは昨年3月に釈放されたが)まだ戦いは終わっていない。これからもコツコツ活動することが大事だと思うので、できる限り協力していきたい」とあいさつ。今回が初めての参加となる田口は「(袴田さんが拘置されていた)48年といったら自分の人生プラス20年。絶対に無罪だと思うので、微力ながらがんばりたい」と報道陣の取材に答えた。

 裁判は昨年3月、静岡地裁が再審開始決定と袴田さんの釈放を言い渡し、袴田さんは浜松の実家に帰ったが、検察がこれを不服として東京高裁に即時抗告したたため、検察と弁護団の攻防が続いている。袴田さんの身分は死刑囚のまま。現在は静岡地裁決定の根拠となったDNA鑑定の検証が中心テーマとなっており、袴田さんにとって予断を許さない状況だ。


2015年9月3日木曜日

ヘビー級のチャーに銃弾、生命に別状はなし

 ヘビー級ランカーで2012年にはビタリ・クリチコに挑戦したマヌエル・チャー(ドイツ=レバノン、写真)が現地時間の2日午前1時頃、ドイツのエッセンでガンマンと思われる男に銃で撃たれ、病院に収容された。同国の大衆紙ビルドが伝えたもので、他のメディアによるとチャーは腹部に4発銃弾を浴びたという。

 報道によるとチャーはエッセンのカバブ料理(肉と野菜の串焼き料理)の店を出たところを約300メートル離れた場所から狙撃された。生命に危険はないといわれる。噂でチャーは母国レバノンの犯罪組織から狙われていて、チャーがフェイスブックを通じて組織に居所を公言したため、事件に遭遇したともいわれる。

 チャーはクリチコにTKO負けした後、WBCインターナショナル・シルバー・ヘビー級王座など地域4冠を獲得するなど健在ぶりを発揮したが、最近の6試合で3勝3敗。最新の8月22日のマイリス・ブリーディス(ラトビア)戦で痛烈なKO負けを喫し、入院するダメージを被った。WBCランキングは現在23位。


2015年9月2日水曜日

丸田陽七太、11.22世界ランカーとデビュー戦

 アマチュアで2013年アジアジュニア銅メダル、13、14年インターハイ準優勝の成績を残し、昨年プロテストに合格した丸田陽七太(18=森岡・関大北陽高3年)のデビュー戦の相手が決まり2日、森岡和則・森岡ジム会長が発表した。11月22日、大阪市の住吉スポーツセンターでWBC世界バンタム級14位、IBF世界同級12位ジェイソン・カノイ(比国)とセミの53.9キロ契約6回戦。初戦がいきなり世界ランカーと対戦となった。

 丸田は幼稚園時代からボクシングを始め、故森岡栄治会長の指導を受けて、天才ボクサー少年の道を歩んだ。昨年11月22日、六島ジムの興行で公開B級プロテストを受けて合格。高校に通学するかたわらジムワーク。今年6月19日から1ヶ月間、米国ロサンゼルスへ渡り、名門のメイウッドクラブ、ジャックラビットジムで武者修行を積んできた。

 現地ではジョー・サンダース元五輪代表コーチの基本を重視した指導を受けた。週3回スパーリング、計70ラウンドをこなし、北京五輪L・ウェルター級金メダリスト、フェリックス・ディアス(ドミニカ共和国)ともグローブを交えた。

 デビュー戦の相手、カノイは25歳の右のファイターで24勝18KO5敗2分の戦績。今年5月30日、地元で元WBA・S・フライ級暫定王者ドリアン・フランシスコ(比国)に1回TKO勝ちして、ランキング入りした。176センチの長身の丸田に対し163センチと小柄だが、左右フックには威力がありそうだ。

 発表会見で丸田は「カノイは右フックが大振りで、僕には当たらないと思う。スピードで圧倒します。勝ちにこだわる試合をしますが、パンチが当たれば倒しにいきます」と抱負を語った。森岡会長は「4、5戦目で、日本か東洋のベルト、3年以内に世界王者に」と力を込めた。


2015年9月2日水曜日

ホープ拳四朗、10.12WBCユースタイトル戦

拳四朗がWBCユースタイトル戦(ボクシングニュース) 日本L・フライ級3位につける期待のホープ拳四朗(BMB=写真)が10月12日、後楽園ホールの「ダイヤモンドグローブ&DANGAN141」で、WBCユースL・フライ級王座決定戦に出場することが決まった。対戦相手はOPBFミニマム級8位のローリー・スマルポング(フィリピン)。

 元日本ミドル級、OPBF・L・ヘビー級王者の寺地永会長を父に持つ拳四朗は、アマチュアで国体王者になるなど活躍し、昨年8月にプロデビュー。好選手との対戦に勝利してここまで4連勝(3KO)をマークしている。その拳四朗が初めてのタイトル戦を迎えた。記録サイト「ボックスレク」によると、対戦相手のスマルポングは9勝4KO1分の21歳で、フィリピン国外での試合は初めてとなる。

 セミでは元日本・OPBFライト級王者でWBO世界同級14位の加藤善孝(角海老宝石)が、日本ライト級5位の原田門戸(横浜さくら)と対戦。ほかに日本S・ウェルター級ランカー対決、下川原雄大(角海老宝石=3位)vs斉藤幸伸丸(輪島功一S=6位)、日本フェザー級5位・林翔太(畑中)と日本S・フェザー級12位・梅津宏治(ワタナベ)の一戦など好カードが組まれている。詳しくはDANGANフェイスブックで。https://www.facebook.com/danganboxing


2015年9月2日水曜日

ロマゴンが隣国コスタリカでキャンプへ

ロマゴンがソーサに2回TKO勝ち(ボクシングニュース) 10月17日ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでブライアン・ビロリア(米)との防衛戦を控えるWBC世界フライ級王者ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア=写真)が来週から隣国のコスタリカでキャンプインする運びとなった。1日(日本時間2日)地元ニカラグアのメディアが伝えた。

 ゴンサレスは当初、米ロサンゼルス郊外のビッグベアで本格的に調整する予定だった。しかしスパーリングパートナーたちの米国入国ビザ取得に2週間以上かかることがネックとなり、同地でのキャンプを断念。同じく自国ニカラグアでは周囲が騒々しく集中してトレーニングに専念できないことから、コスタリカ行きを決断した。また相手のビロリアがビッグベアで鍛えるプランがあることからかち合うことを避けたとも推測される。

 キャンプにはミニマム級で4団体の上位を占めるカルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)らが帯同し、スパー相手を務めることになっている。コスタリカ滞在は約1ヵ月になるという。


2015年9月2日水曜日

日本ミニマム級王者、大平剛がタイトル返上

大平が山本とV2戦、9.24日本ミニマム級戦(ボクシングニュース) 日本ミニマム級チャンピオンの大平剛(花形)が9月1日付けでJBC(日本ボクシングコミッション)にタイトルを返上した。

 大平は昨年1月の決定戦で多打魔炸獅(TI山形)に判定勝ちして王座を奪取した。2度の防衛を成功させたあと、昨年末に高山勝成(仲里)とIBF・WBOの世界王座決定戦にも出場。7回TKOで敗れはしたが善戦した。今年3月に再起し、指名挑戦者の岨野豊(T&T)を下して防衛テープを3に伸ばしていた。

 タイトル返上の理由は世界再挑戦に専念するため。大平はIBFで6位、WBOは9位にランクインしている。次戦はいまのところ決定していない。


2015年9月2日水曜日

サンタクルスvsマレスが高視聴件数をマーク

サンタクルスvsマレス内定(ボクシングニュース) 先週土曜日8月29日、ロサンゼルスのステープルズ・センターで行われたフェザー級12回戦、レオ・サンタクルスvsアブネル・マレスの視聴件数が全米で平均121万7000件、ピーク時に167万1000件に達した。これは試合を放送したスポーツ・ケーブルテレビESPNの歴代ボクシング中継で最高の数字となった。

 ESPNは1998年から系列のESPN2を中心にボクシング試合を定期的に放送。今年5月に終了したその「フライデー・ナイト・ファイト」シリーズの最高視聴件数は45万3000件。今回の試合がいかに人気を呼んだか計り知れる。ちなみに系列のスペイン語局ESPNデポルテスの平均視聴件数は今回、35万5000件。これも同局のボクシング試合では最高の数字に達した。

 気を良くした?ESPNは今週土曜日に再放送を決断。同じリングでノックダウン応酬の激戦を繰り広げたフリオ・セハvsウーゴ・ルイスのS・バンタム級暫定戦もいっしょに流れる。


2015年9月1日火曜日

井岡一翔、9.27初防衛戦は「もちろんKO決着」

 9月27日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で挑戦者12位ロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)を迎えて初防衛戦を行うWBA世界フライ級王者、井岡一翔(26=井岡)が1日、大阪市の井岡ジムで練習を公開した。Jリーグ・浦和レッズの槙野智章選手(28)の「ネオ七三」を取り入れたヘアスタイルで体を動かした井岡は「初防衛に向けて質のいい動きができているし、世界王者として攻めに徹する。もちろん、KO決着」と自信にあふれていた。

 井岡は4月22日、フアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)から王座を奪い、3階級制覇を達成。今回は初防衛戦となるが、防衛戦はこれまで何度も経験しており、気負いはまったくない。「ぼくはひとつずつ積み上げていくタイプなので、試合まで4週間足らずの調整段階を楽しんでいき、最高の状態でリングに上がります」と自然体を強調した上で「自分のボクシングをしたら、相手は12ラウンド立ってはいられないだろう」と言い切った。

 走りこんだ和歌山・白浜キャンプのあとは、昨年9月に判定勝ちしたパブロ・カリージョ(26=コロンビア)、OPBFフライ級6位のレノエル・パエル(24=比国)らとスパーリングを重ねた。この日は「キャンプの走りこみの疲れかも」(井岡)と左足太ももに少し痛みがあるということで、スパーリングはせず、シャドーが中心。井岡一法会長は「スパーリングは100から120ラウンドはさせる。ボディブロー、アッパーを重点的に練習させたい」と語った。


2015年9月1日火曜日

赤井英和・近大総監督の長男、英五郎がアマデビューへ

 近畿大学ボクシング部総監督を務める俳優の赤井英和さんの長男、赤井英五郎(20歳=写真)がアマチュアでボクサーデビューすることになった。12、13日に大阪府吹田市の関西大で行われる全日本選手権関西ブロック選考会に出場する。

 英五郎は中学からハワイで学生生活を送り、アメリカンフットボール、バスケットボールなどに親しんだ。その後ロサンゼルスの大学に進学し、2年生だった昨年から本格的にボクシングを始めた。現在は大学を休学し、都内のジムで練習を行っている。身長は179センチ。大会には奈良県連盟所属でミドル級に出場する。取材に対し「おやじを超えたい」と話した。

 赤井さんは浪速高、近畿大でアマチュア選手として活躍。1980年に開催されたモスクワ五輪出場を目指したが、かなわなかった。プロデビュー後は強打を武器に“浪速のロッキー”として人気を博し、世界タイトルマッチも経験した。2011年にアマチュア指導資格を得て、12年より近畿大の総監督を務めている。


2015年9月1日火曜日

マクドネルvs亀田和毅、日本時間7日ゴング

マクドネルvs和毅、今週末再戦ゴング(ボクシングニュース) 米テキサス州コーパスクリスティのアメリカンバンク・センターで6日(日本時間7日)、WBA世界バンタム級タイトルマッチが行われる。王者ジェイミー・マクドネル(英=写真左)と挑戦者で前WBO王者の亀田和毅(右)は5月に対戦し、マクドネルが小差の判定勝利(114-113×3)をものにした。ボクシングシーン・ドットコムが両者のコメントを報じている。

マクドネル「前回の試合では6ラウンドから自分のボクシングをすることができた。スロースタートになってしまったが、その後ハードにファイトして勝つことができた。亀田は私が対戦してきた選手の中で最もスピードがある。それで前回は3ラウンドに右をもらってダウンしたわけだが、今回はスパーリングで対策を練ってきた。試合が楽しみだ」

和毅「今回はチームを一新した。スパーリングでも練習でも以前よりよくなっている。トレーナーのイスマエル・サラスが素晴らしいゲームプランを立ててくれた。マクドネルはいいベテラン選手だが、私がより優れていることを次の試合で見せたい。チャンスが来ればKOを狙うが、大切なのは勝つこと。しっかりポイントを取っていく」

 今回が3度目の防衛戦となるマクドネルは26勝12KO2敗1分。前回の試合でキャリア初黒星を喫した和毅は31勝19KO1敗。当日は亀田3兄弟の次男、元2階級制覇王者の大毅の出場も決まっている。


2015年8月31日月曜日

村中優が10.2復帰戦、大沢宏晋はOPBFランカー対決

村中が体重超過で王座はく奪(ボクシングニュース)■前日本フライ級王者の村中優(フラッシュ赤羽=写真)が10月2日、後楽園ホールの「オーバーヒートボクサーズナイト」で復帰。元ランカーの渡邉秀行(郡山)と51.5キロ契約10回戦。村中は4月の防衛戦で体重超過により王座をはく奪され、6か月間のサスペンド処分となっていた。セミは日本ウェルター級4位の坂本大輔(角海老宝石)が元日本ランカーの稲垣孝(フラッシュ赤羽)と68.0キロ契約8回戦。

■元OPBFフェザー級王者でWBO同級12位の大沢宏晋(ロマンサ雅)が10月9日、阿倍野区民センターで行われる風間ジム主催興行で10回戦を行う。相手はOPBF同級14位の山口翔太(真正)でOPBFランカー対決。セミは日本フェザー級8位の坂晃典(仲里)が8月1日にジョニー・ゴンサレス(メキシコ)に敗れた橋本和樹(真正)と8回戦。

■WBA世界S・フェザー級“スーパー”チャンピオンの内山高志(ワタナベ)があす9月1日、埼玉県の浦和競馬場でスペシャルトークショーを開催。トークショーは第5レース終了後、13時30分ごろを予定。サイン入りプレゼント抽選会も行われ、13時から正門前ステージで先着100人に抽選券を配布。内山は同県春日部市出身で「かすかべ親善大使」を務めている。


2015年8月31日月曜日

河野の会見に亀田興が乱入「オレには通用しない」

 WBA世界S・フライ級チャンピオンの河野公平(ワタナベ)が31日、10月16日(日本時間17日)米シカゴで開催が決まった同級2位、亀田興毅との試合に向けて東京・五反田のジムで記者会見を開いた。そこへ興毅が乱入、得意のパフォーマンスでチャンピオンを挑発した。

 記者会見の半ば、サングラスをかけ、水色のスーツに身を包んだ元3階級制覇王者、興毅が突如ジムに現れた。河野のもとに歩み寄ると右手で握手、続いてメンチ切りでチャンピオンを威嚇する。さらにベルトを手にする河野に向かって「いまのうちにベルトを磨いとくんやな。いまのボクシングじゃオレに勝てんから、しっかり練習しとくように」と挑発して会見場から立ち去った。

 この間、一言も発せずじまいだった河野は「びっくりした。(興毅は)タレントというか、やっぱり違うなと思った」と驚いた様子。「いまのボクシングでは通用しない」と言われたことに関しては「いまのままでは勝てると思ってないので、これからの練習で上げていきたい」と生真面目に答えた。

 慣れないパフォーマンスに戸惑い気味の河野だったが、試合に向けては「敵地で勝つにはKOしかない。絶対に倒して勝ちます」と気合十分。報道陣に囲まれた興毅は「KO?できるものならやってください。実力が違いすぎるよ」と強気の姿勢を貫いた。

 試合はプレミア・ボクシング・チャンピオンズの一環として行われ、会場は興毅が昨年11月に試合をしているシカゴのUICパビリオン。メインがアンドゼイ・フォンファラ(ポーランド)とネイザン・クレバーリー(英)のL・ヘビー級戦で、河野と興毅の世界タイトルマッチはセミで予定されている。試合の模様はテレビ東京が放送する。


2015年8月30日日曜日

フェザー級対決、サンタクルスがマレスに判定勝ち

サンタクルスvsマレス内定(ボクシングニュース) 米ロサンゼルスのステープルズ・センターで29日(日本時間30日)行われたフェザー級12回戦、WBC世界S・バンタム級王者レオ・サンタクルス(メキシコ=米)と元3階級制覇王者アブネル・マレス(メキシコ=米)の一戦は、サンタクルスが2-0判定勝ち。スコアは117-111×2、114-114だった。試合はWBCフェザー級ダイヤモンドベルトに加え、WBAフェザー級“スーパー”王座もかけられた。

 距離をつぶそうと前に出るマレスに対し、長身のサンタクルスは3回あたりから距離を取る時間帯を増やし、中間距離からワンツーをヒットさせていった。形勢の悪くなったマレスは中盤から再びプレスを強めていくが、上体が前に出すぎてしまい、効果的な攻撃に結び付かない。それでも打撃戦のシーンはふんだんにあり、観客は大興奮だ。両者ともによく手を出し、白熱した攻防は最後まで続いたが、パンチの精度で上回ったサンタクルスに軍配が上がった。

 ともにロサンゼルスを本拠地とするメキシコ系対決を制したサンタクルスは31勝17KO1分と無敗をキープ。「彼が望むなら再戦をしてもいい。私はビッグファイトを望んでいる」と現地メディアにコメント。「接戦だったが、勝ったのは私だ」と語ったマレスは初回KO負けしたジョニー・ゴンサレス(メキシコ)戦以来の黒星で29勝15KO2敗1分。

 アンダーカードのWBC・S・バンタム級暫定王座決定戦は、3位フリオ・セハ(メキシコ)が1位ウーゴ・ルイス(メキシコ)に5回2分34秒TKO勝ち。このクラスは正規王者サンタクルスのタイトルを返上する見込みで、セハは正規王者に昇格する可能性がある。


2015年8月30日日曜日

大荒れ中年対決、モズリーがマヨルガを返り討ち

■中量級の元トップ同士、シェーン・モズリー(43歳=米、写真右)vsリカルド・マヨルガ(41歳=ニカラグア、写真左)戦が8月29日に米イングルウッドのフォーラムで行われ、モズリーが6回KO勝ち。試合をコントロールしボディーで10カウントを聞かせたものだが、敗者マヨルガは低打を訴えている。7年ぶりの再戦だった2人の中年は試合前会見から取っ組み合いをし、マヨルガが体重オーバーするなど荒れっぱなしだった。Photo/BoxingScene.com

■元世界S・ライト&ウェルター級王者のザブ・ジュダー(米)が1年9ヵ月ぶりに復帰。9月10日、ニューヨークでエビンソン・エレラ(コロンビア)と10回戦を行う。ジュダー(42勝29KO9敗1NC)はダニー・ガルシア、ポール・マリナージ(ともに米)に連敗してリングから遠ざかっていた。相手のエレラは18勝12KO11敗1分の戦績。

■2週間後に迫ったフロイド・メイウェザー(米)vsアンドレ・ベルト(米)の世界ウェルター級戦は、おなじみWOWOWエキサイトマッチで生中継される。前座カードはバドゥ・ジャック(スウェーデン)vsジョージ・グローブス(英)のWBC・S・ミドル級戦、ローマン・マルティネス(プエルトリコ)vsオルランド・サリド(メキシコ)のWBO・S・フェザー級戦など。

■WBOミニマム級1位ピグミー・ゴーキャットジム(タイ)が28日、バンコクでジェセイバー・アブシード(比)にまさかの11回KO負け。チャンピオン田中恒成(畑中)への挑戦は遠のいたか。


2015年8月30日日曜日

「常勝近畿大目指す」 関西学生リーグ1部昇格祝賀会

 今年6月の関西学生ボクシングリーグ入れ替え戦で勝ち、1部リーグに復帰した近畿大学ボクシング部の1部昇格記念祝賀会が29日、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪で500人が出席して盛大に行われた。9月27日に防衛戦を控えている世界王者の井岡一翔(井岡)、高山勝成(仲里)、前日に4度目の防衛を果たした近畿大OBのOPBFライト級王者、中谷正義(井岡)も出席した。

 近畿大ボクシング部は部員の不祥事で2009年に廃部となり、赤井英和総監督らOBの懸命の働きかけで13年に復活。3部からスタートした学生リーグで昨年は2部となり、今年は2部優勝を果たし、関西学院大との入れ替え戦に6-3で勝利して、来季から1部で戦うことになった。

 黒田正治郎ボクシング部長が「みなさんの支援で6年がかりでやっとスタート位置に立つことができました。最終目標は全国制覇で、常勝を目指すために体力、技、心を磨いていきます」と開会あいさつ。近畿大ではボクシング部は水泳、アーチェリーとともに東京五輪を目指す選手を育てる重点クラブで、大学教学本部長の中島茂・スポーツ振興センター長が「努力を重ねて、大学日本一、そして五輪代表選手を育ててほしい」と激励。山根明・日本ボクシング連盟会長が「近畿大はリーグ36連覇を果たしている強豪。近畿大が強くなれば全国の大学が強くなり、アマチュアの強化が図れる。アマチュアを愛し、がんばりましょう」と力を込めた祝辞を述べた。学校法人浪速学院の木村智彦理事長・学院長の音頭で1部昇格を祝い乾杯した。

 部員を代表して城後響前主将(4年)が「1部昇格は通過点。強い近大になるよう全員が精進します」と決意を述べ、赤井総監督は「来年は関西学生リーグ優勝、大学王座獲得を目指す。そして東京五輪に向け選手を育てていきます」と宣言した。


2015年8月29日土曜日

亀田大毅 9.6復帰戦、米国で和毅とそろい踏み

 一昨年12月の試合からブランクを作っている元世界2階級制覇王者の亀田大毅=写真=が9月6日、米テキサス州コーパスクリスティのアメリカンバンク・センターで行われるプレミア・ボクシング・チャンピオンズで1年9ヵ月ぶりのリングに立つことになった。試合はバンタム級10回戦。亀田プロモーションが29日発表した。

 同じリングでは、弟の前WBO世界バンタム級チャンピオン亀田和毅が、5月に惜敗したWBA同級王者ジェイミー・マクドネル(英)との再戦に挑み、兄弟そろい踏みとなる。大毅は既に渡米し、アメリカでトレーニングを続けている和毅と合流して最終調整を行っている。対戦相手はビクトル・ルイス(メキシコ)で戦績は19勝14KO5敗。大毅は「久々の試合が決まって大変うれしく思う。米国でのデビュー戦で新たなスタートの第一歩」とコメントを発表した。

 IBF世界S・フライ級王者だった大毅は2013年12月、WBA同級王者ながら体重超過で前日に王座をはく奪されたリボリオ・ソリス(ベネズエラ)と対戦。この試合に1-2判定で敗れたが、敗れてもIBF王座が保持されることを事前に周知してなかったことが問題に。日本ボクシングコミッションが亀田ジムのライセンス更新を停止し、亀田兄弟は国内で試合ができなくなった。

 大毅は09年にデンカオセーン・カオウィチット(タイ)を下してWB世界Aフライ級王座を獲得。2度防衛のあと王座を返上し、13年9月にロドリゴ・ゲレロ(メキシコ)との王座決定戦を制してIBF世界S・フライ級王座に就いた。ソリス戦後、一連の騒動を受けてタイトルを返上した。


2015年8月29日土曜日

ブローナーがWBA・S・ライト級決定戦に出場

 前王者ジェシー・バルガス(米)のウェルター級進出で空位となったWBA世界S・ライト級“レギュラー”王座がWBA2位エイドリアン“ザ・プロブレム”ブローナー(米=写真右)と同5位ハビブ・アラフベルディエフ(ロシア=写真左)の間で争われることになった。28日(日本時間29日)試合を全米へ中継するショータイムがメディアに通達した。試合は10月3日、ブローナーの地元オハイオ州シンシナチのUSバンク・アリーナで挙行される。

 これまでS・フェザー級(WBO)、ライト級(WBC)、ウェルター級(WBA)でチャンピオンに君臨したブローナー(30勝22KO2敗)は1階級下げて4階級制覇をねらう。6月、ショーン・ポーター(米=前IBFウェルター級王者)に判定負けしており、再起戦ともなる。もっとも最近“嫌われキャラ”で通すブローナー(26)は「この決定戦は私にとり、4階級制覇を実現するビッグチャンスだ」と相変わらず周囲の批判などどこ吹く風という雰囲気だ。

 このタイトルの元保持者アラフベルディエフ(19勝9KO1敗)はバルガスとの接戦で失ったベルトの奪回を目指す。「ブローナーはグッドボクサー。彼は速く、才能ある男だ。だけど彼の性格に関してはいい話を聞いたことがない。試合で彼が何か汚いことをやろうとしたら、私は怒りをぶつけて戦う」と真っ向勝負の構えだ。

 WBAのS・ライト級はダニー・ガルシア(米=WBC王座は返上)が“スーパー”王者に君臨。ホセ・ベナビデス(米)が暫定王者を占める。本来ならベナビデスvsブローナーで正規王座決定戦だろうが、暫定王者はトップランク社にプロモートされるため、試合は成立せず。このイベントはアル・ヘイモン氏のPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)の一環として行われる。

 同じリングでIBF世界S・フェザー級王者ホセ“スナイパー”ペドラサ(プエルトリコ)がベテランのエドナー・チェリー(米)を迎えて防衛戦を予定している。


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