京口がL・フライ級戦TKO勝ち 世界ランカー対決制す 

 前IBF世界ミニマム級チャンピオンでL・フライ級にクラスをあげた京口紘人(ワタナベ)が25日、後楽...
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藤本がヘビー級2冠防衛「世界につながる試合を」

 OPBF&WBOアジアパシフィック・ヘビー級タイトルマッチが25日、後楽園ホール「ガッツフ...
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クルーザー級4冠王ウシク ベリューと防衛戦

 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)を制してクルーザー級主要4団体のチャンピオンに...
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田中vs木村の激闘 海外メディアからも賞賛の声

 名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで24日行われた木村翔(青木)vs田中恒成(畑中)のWBO世界...
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京口がL・フライ級戦TKO勝ち 世界ランカー対決制す 
藤本がヘビー級2冠防衛「世界につながる試合を」
クルーザー級4冠王ウシク ベリューと防衛戦
田中vs木村の激闘 海外メディアからも賞賛の声

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2018年9月25日火曜日

京口がL・フライ級戦TKO勝ち 世界ランカー対決制す 

 前IBF世界ミニマム級チャンピオンでL・フライ級にクラスをあげた京口紘人(ワタナベ)が25日、後楽園ホール「ガッツファイティング」のメインに登場。WBA同級6位など3団体で世界ランク入りしているチボ・モナベザ(インドネシア)に勝利した。

 IBF王座を2度防衛後に返上したは初回からサウスポーのモナベザに圧力をかけた。左を狙うボナベザはコンビネーションにスピードがあり、バランスもいいが、怖さは感じさせないという印象。京口は距離を詰めると、得意の左ボディブローを打ち込んでいった。

 両者ともに近距離でパンチを交換する中、京口は3回に左フックをカウンターで決めてボナベザをキャンバスに転がす。ボナベザは立ち上がって果敢に反撃したが、4回に再び左フックでダウン。さらに左アッパーでダメージを与えたところでストップとなった。

 既にL・フライ級でWBAとWBCで2位、IBF5位にランクされる京口は11勝8KO。「左フックで倒したことはあまりなかったのでよかった。L・フライ級で必ず2階級制覇します」と宣言した。

 渡辺均会長によると、10月21日にフィリピンのマニラで行われるIBF・L・フライ級王座決定戦、フェリックス・アルバラード(ニカラグア)vsランディ・ペタルコリン(比)の勝者にターゲットを定める可能性があるという。

 初黒星のモナベザは18勝8KO1敗2分。試合の模様は10月5日(金)深夜2時52分から放送される。

◇ミニマム級6回戦
重岡銀次朗(ワタナベ)[TKO3回1分22秒]サンチャイ・ヨッブン(タイ)

 熊本・開新高で高校5冠を達成した重岡がプロデビュー戦。いきなりセミに抜擢されたホープは大きな期待にこたえた。

 サウスポーの重岡は初回から積極的にコンビネーションを打ち込み、左をボディにも打ち込んでサンチャイを追い込んだ。4戦4KO勝ちの21歳サンチャイも闘志を見せたが、儀打つは重岡が1枚も2枚も上。3回に右フックを効かせ、追撃でダウンを奪うと、立ち上がったサンチャイに左ボディを決め手フィニッシュした。

 初陣を飾った18歳は「お客さんがいっぱいいて、こんな景色は初めてなので、やっていた楽しかった。自分は世界しか目指していないので覚えてほしい」と笑顔で語った。



2018年9月25日火曜日

藤本がヘビー級2冠防衛「世界につながる試合を」

 OPBF&WBOアジアパシフィック・ヘビー級タイトルマッチが25日、後楽園ホール「ガッツファイティング」で行われ、WBO世界7位でチャンピオンの藤本京太郎(角海老宝石)が挑戦者のOPBF10位、WBO・AP9位スタット・カラレット(タイ=カジョンサック・シットサイトーン)に6回終了TKO勝ち。OPBFは4度目、WBO・APは3度目の防衛に成功した。

 105.8キロの藤本に対し、かつてはミドル、S・ミドル級で戦っていたスタットは92.4キロ。藤本はひと回り小さなスタットに対して初回から優勢。藤本が多彩なパンチを上下に打ち分け、スタットはガードをガッチリ固めてカウンターの一発を狙う、という展開になった。

 スタットが思い切りのいいビッグパンチを振り回して会場を沸かせるシーンがあったとはいえ、基本は藤本がワンツー、フック、左ボディで着実にスタットを削っていった。

 6回、ついに藤本の右カウンターが炸裂してスタットがキャンバスに大の字。これで試合は終わったかに見思えたが、スタットが立ち上がって観客から喝さいを浴びる。しかし、このラウンド終了後に棄権を申し出た。

 藤本は20勝12KO1敗。藤本をプロモートする萩森健一マネジャーは「大みそかにWBAの正規王座決定戦か、WBOの挑戦者決定戦を持ってきたい」とビッグマッチ実現に意欲を見せた。3月に大和藤中(金子)に勝利しながら、日本で1勝3敗となったスタットは12勝11KO10敗。

◇S・フライ級6回戦
中山佳祐(ワタナベ)[KO2回31秒]ジャッカパン・セーントーン(タイ)

 前OPBF王者のサウスポー中山は3月、ジェイアール・ラキネル(比)に敗れて同王座から陥落、再起戦を迎えた。ジャッカパンは上体を独特のリズムで動かし、カウンターを狙う変則タイプ。手こずるかにも見えたが、2回早々に中山のワンツーが炸裂。10カウントとなった。中山は11勝5KO3敗2分。ジャッカパンは5勝5KO4敗。

 平成国際大出身でデビューから2連勝(1KO)をマークしちえる宇津木秀(ワタナベ)はS・フェザー級6回戦に出場予定だったが、対戦相手の外国人選手の都合により、試合が中途となった。どうものの渡辺大介と2ラウンドのスパーリングを披露。



2018年9月25日火曜日

クルーザー級4冠王ウシク ベリューと防衛戦

 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)を制してクルーザー級主要4団体のチャンピオンに君臨したオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)のリング登場が11月10日、英国マンチェスターのマンチェスター・アリーナに決まった。相手はWBCクルーザー級王座獲得後、ヘビー級に進出していたトニー・ベリュー(英)。ウシクの保持するWBO、WBC、IBF、WBA“スーパー”王座が争われる。

 両者は24日マンチェスターでプレゼンに出席し健闘を誓った。WBSSを制覇した後、ヘビー級進出が濃厚と噂されたウシクだが、ベルトを返上することなく、4冠の防衛戦に臨む。

「これはイージーな試合でないことは承知している。過去にオリンピックで金メダルを獲得した英国に戻って戦うチャンスが巡ってきたことがうれしい」とコメント。プレゼンにはワシル・ロマチェンコも顔を見せ、同胞をサポート。相手のベリューと交流する場面も見られた。

 対するベリューは元ヘビー級&クルーザー級王者デビッド・ヘイ(英)との2連戦に連勝。「みんな、どうしてこの試合を選択したかと聞く。ハネムーンに出かけた時、ウシクvsガシエフを見た。試合後ウシクが私の名前を呼び対戦を約束した。彼はモンスターで難攻不落だといわれる。だからその強敵にチャレンジしたいんだ」と心境を明かした。

 プロモーターはベリューを擁するマッチルーム・ボクシングのエディ・ハーン氏。英国ではスカイスポーツ、米国ではDAZNが中継を予定している。Photo by Mark Robinson



2018年9月25日火曜日

田中vs木村の激闘 海外メディアからも賞賛の声

 名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで24日行われた木村翔(青木)vs田中恒成(畑中)のWBO世界フライ級タイトルマッチが米国など海外のメディアから称賛されている。試合は挑戦者の田中が2-0判定勝ちでワシル・ロマチェンコ(ウクライナ=現WBO世界ライト級王者)と並ぶプロ12戦目での3階級制覇に成功した。

 人気サイトの一つ、バッドレフトフック・ドットコムは両者のアグレッシブさと手数の多さをを力説。「試合のどの場面をランダムで見ても、すごいファイトであることを実感できる」と絶賛し、年間最高試合の有力候補とも記した。

 記事にはCBCテレビの試合映像(海外向けに日本語実況はなし)が添付され「ファンはぜひ鑑賞してほしい」と呼びかける。そして「田中vsクリストファー・ロサレス、田中vs比嘉大吾が見たい」と結ぶ。

 また有力サイトのボクシングシーン・ドットコムは「完璧なウォー(戦争)だった」と見出しで記述。2人の激闘を称えた。

 アジアではフィリピンのフィル・ボクシング・ドットコムが報道。ロマチェンコとのタイ記録に触れながら、23歳の3階級制覇はトニー・カンゾネリ(米)、ウィルフレド・ベニテス(プエルトリコ)に続く史上3番目に若い偉業だと伝えた。



2018年9月25日火曜日

田中の今後は? 田口戦、階級アップ、5階級制覇…

 WBO世界フライ級新チャンピオンの田中恒成(畑中)が25日に名古屋市内のCBCテレビで会見を開き、あらためて木村翔(青木)との激闘と3階級制覇の喜びを語った。

 この日サングラスで腫れた右目を隠していた田中だが、ダメージは深いものではないという。序盤から激しく打ち合った木村との12ラウンズを振り返り、「いい試合だったと思います。会う人、会う人に感動したと言われてうれしい。(木村と)試合をやれてよかったです」。

 精神面を強く押し出しての戦いに一定の自己評価を与えつつ、「テクニック面をもっと表現したい」と語るなど、新チャンピオンは貪欲。「防衛を重ねていきたい」と抱負を述べた。

 気になる初防衛戦は未定ながら、一度はL・フライ級で対戦直前まで行った田口良一(ワタナベ)について「田口選手がやりたい気持ちあるのなら俺もやりたい」と田中は語っている。その一方、体が大きくなれば減量を無理せず、S・フライ級に上げる意思もある。陣営には最終的に5階級制覇の野望があるのだ。

将来は畑中ジュニアとのW世界戦実現へ

 また会見にはWBCユース王座を獲得した畑中建人も出席した。「ユースなのでそんなに欲しいベルトではなかったけど、獲ってみたら思ってた以上にうれしい」と素直な感想。「もっと強くなって恒成君とふたりで世界戦をやりたい」と建人は笑顔をみせた。

 実際、父の畑中清詞会長も“恒成&建人”のW世界戦実現に意欲的。「恒成と建人ふたりで世界タイトルマッチ、そして父子鷹。本気で考えていきます」と宣言していた。



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