2015年5月17日日曜日

ロマゴン圧巻の43連勝、ソーサを2回で撃沈

 16日(日本時間17日)ロサンゼルスのフォーラムで挙行されたWBC世界フライ級タイトルマッチは王者ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア)が挑戦者2位エドガル・ソーサ(メキシコ)に2回2分37秒TKO勝ち。2度目の防衛に成功した。

 開始ゴングからゴンサレスが相手を呑んでかかったように攻め込み、会場を沸かせる。ソーサも手を出すが迫力に押される。迎えた2回、ゴンサレスの右オーバーハンドでソーサはよろけてダウン。ダメージが残り、追撃の左で2度目のダウン。詰めも見事で左右でロープへ送り、めった打ち。たまらずソーサが崩れると、ストップがコールされた。

 試合後リング上のインタビュアーは「モンスター井上尚弥は視野に入っているのか」と質問。ゴンサレスは「帝拳プロモーションの判断に任せる」と答えた。戦績は43勝37KO無敗。元WBC世界L・フライ級王者ソーサは51勝30KO9敗。2013年12月、WBC世界フライ級王者だった八重樫東(大橋)に東京・両国国技館で敗れて以来の世界挑戦はまたしても失敗に終わった。(三浦勝夫)Photo/SUMIO YAMADA