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WBO最新ランキング、溜田剛士がフェザー級12位に

2015年9月18日 17時06分

■WBOが9月の最新ランキングを発表。日本勢ではフェザー級の溜田剛士(ヨネクラ=写真)が12位となり、初の世界ランク入りを果たした。月間MVPはマルコ・フック(ドイツ)のV14を阻んでクルーザー級新王者になったクリストフ・グロワスキ(ポーランド)。S・ウェルター級は王座はデメトゥリアス・アンドラーデ(米)のタイトルはく奪により空位に。既にライアム・スミス(英)とミシェル・ソロ(仏)による王座決定戦が発表されている。

■WBCが11月1日から中国の昆明で年次総会を開催。12日のアンドレ・ベルト(米)戦で引退を表明したフロイド・メイウェザー(米)が保持するS・ウェルター級とウェルター級のタイトルについて、この場で話し合われる。王座決定トーナメントの開催や、ウェルター級はアミール・カーンとダニー・ガルシア、S・ウェルター級はジャーメル・チャーロとジョン・ジャクソンの2人により、空位の王座が争われるという報道もある。

■8月29日に香港で行われた元欧州ミドル級王者ケリー・ホープ(英=豪)とペッチスリヤ・シンワンチャー(タイ)の試合結果が、WBCの裁定によりドローからホープの3-0判定勝ちに変更となった。ホープはWBCアジア・ミドル級王座を獲得。これによりジャッジ2人が処分を受けた。ホープのマネジャーが明かしたもの。

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